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ブックマーク / note.com/sudotadashi (3)

  • 日本最大のアニメ企業はどこなのか? 主要企業を売上げ順に並べてみる|数土 直志(すど・ただし)

    ■日最大のアニメ企業はどこ? 昨今は国内のアニメビジネスの成長が注目されています。アニメ関連企業の売上げや利益も高い伸びになることも多く、たびたびメディアを賑わせます。これを見て、新たにアニメビジネスに参入しようとする企業も少なくありません。 ところがアニメ業界を牽引している会社がどこなのかは意外と知られていません。 たとえば日最大のアニメ企業はどこなのでしょうか? 実際にアニメ企業のビジネス規模や売上げを比較することはあまりありません。 アニメビジネスは多方面に広がっており、会社ごとにビジネスのかかわり方が異なります。それが単純な比較を難しくしています。 国内最大のアニメスタジオは東映アニメーションですが、その売上げを配給会社や映像ソフトメーカーの販売と並べるのは違和感があります。 もうひとつあまり比較されない理由は、アニメ事業を持つ大半の企業にとってアニメはいくつもある事業のひとつ

    日本最大のアニメ企業はどこなのか? 主要企業を売上げ順に並べてみる|数土 直志(すど・ただし)
    mujisoshina
    mujisoshina 2024/08/15
    事業内容によるから売上の数値だけで単純に比較できないということがよく分かった。
  • 「ゴジラ −1.0」米国快進撃はラッキーでない ヒット生み出した東宝の国際戦略|数土 直志(すど・ただし)

    ■『ゴジラ −1.0』、北米で日映画の新記録達成12月1日に北米公開した『ゴジラ −1.0』が記録破りのスタートを切っています。12月3日までの興行収入は1103万1954万ドル(約16億円)、北米週末興行3位にランキングされました。 これは『「鬼滅の刃」上弦集結、そして刀鍛冶の里へ』の1011万ドルを超え、2023年に北米公開された外国映画で最高です。 アニメ映画では大ヒットも珍しくなくなった近年の米国映画興行ですが、日の実写映画では変わらず大きな壁があります。大規模公開は少なく、観客動員数もあまり伸びていません。 役者や舞台のほとんどが日となることや、言語の壁のため親近感があまり持てないのが理由とされています。 これまでの大きな興行記録が、1989年公開の『子物語(英語タイトル:The Adventures of Milo and Otis)』の1300万ドル、1996年の『S

    「ゴジラ −1.0」米国快進撃はラッキーでない ヒット生み出した東宝の国際戦略|数土 直志(すど・ただし)
  • 「マクロス」と「ロボテック」の日米合意は、なぜ歴史的なのか|数土 直志(すど・ただし)

    2021年4月9日に、「マクロス」シリーズとして知られるロボットアニメに関する日米3社の合意が発表されました。これが歴史的な出来事として、日米のアニメ関係者から注目を浴びました。 発表は“ビックウエスト、スタジオぬえ及びHarmony Gold USA 全世界的なマクロス及びRobotechの未来に関する包括的合意を発表”としています。 日で人気の高い「マクロス」シリーズと、米国で人気の高い「ロボテック」シリーズのそれぞれの今後の国際展開で各社が協力するというものです。 合意内容は、こちらの記事と発表を参考にしてください。 「マクロス」「ロボテック」、それぞれの国際展開で協力 日米企業が合意 http://animationbusiness.info/archives/11178 ビックウエスト、スタジオぬえ及びHarmony Gold USA 全世界的なマクロス及びRobotechの未

    「マクロス」と「ロボテック」の日米合意は、なぜ歴史的なのか|数土 直志(すど・ただし)
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