久しぶりに記事を書く。最近マルス端末のUIについてツイートがあった。 この件に関して、UIについてやUXに対して日々やってきている人間は「ダメなUI」という認識の人が多いように思う。一方で、システムの開発者にとってはこれは、その認識でない人間が多いようだ。なので、この辺を私なりに意見を書いておこうと思う。 まぁ、これはいつもなのだが、書いていることが散らかってる。基本的に音声入力のメモなので、読みにくいかもしれないが読んでくれ参考になれば幸いだ。 熟練が必要なUIは基本的によくない まず、基本的に熟練が必要なUIはそもそも良くないって話をしていく。順番に話していこう、まず、熟練が必要なUIが支持される理由を考え、それに対して、批判していき、なぜ熟練が必要なUIはダメかを語ってみよう。 熟練が必要なUIが支持される理由 その前に、こういった熟練のUIが支持される理由についてかいておこう。それ
In today's increasingly online and hybrid work environment, facilitating seamless work from any location and device is crucial, especially with the growing necessity to share data externally for enhanced collaboration. On the other hand, protecting your organization's data and resources remains important. Additionally, the rising reliance on web browsers for enterprise tasks introduces new securit
はじめに 情シスとしては、社員が使うアプリケーションはSSOにしたいですよね。パスワードは極力利用させず、認証はSAMLやOIDCでSSOを構成し、IdPに集約させたいです。とはいえ、やはりレガシーなアプリケーションがありパスワード認証から変えられなかったり、SSOを利用できるプランにアップグレードするにはコスト面で問題があったり。理想と現実には常にギャップがありますよね。 Entra ID パスワードベースのSSO Entra IDにはSAMLでのSSOなどの他に、パスワードベースのSSOという機能があります。ブラウザにアドオンを入れることで、パスワードを自動入力してくれるものです。パスワードはEntra ID側で事前入力しておくことができます。この機能をうまく使えれば、疑似的なパスワードレスを実装することができます。 ドキュメントはこちら パスワードによるSSO選択する局面 ドキュメン
はじめに 今携わっているプロジェクトで凄腕エンジニアさんと一緒に開発をさせていただいているのですが、その凄腕エンジニアさんから教えていただいた例外の話がとても勉強になり、 さらにこの例外の話を他のプロジェクトのエンジニアさんに伝えたところ、反応が良く、とても勉強になりました!という声をいただけたので、アウトプットしていきたいと思います。 (この記事の中で凄腕エンジニアさんのことはTさんと呼ぶことにします。) ※【凄腕エンジニアさんから学んだ例外の話】の補足 というQiita記事を書きました。 この記事を読み終わった後に疑問が残った人などは補足資料として読んでいただけると嬉しいです。 例外の考え方の源 Tさんの例外の考え方は http://diveintopython3-ja.rdy.jp/your-first-python-program.html#exceptions ↑こちらのPyth
出典:日経クロステック、2024年4月3日 (記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります) Microsoft Loopは、情報共有や共同作業ができるアプリだ。今回は、Loopワークスペースに新規のページを作成して表形式のコンポーネントを追加し、この表が更新されたときに自動で通知するルールを設定しよう。 なお、本連載ではMicrosoft 365 Business Standardのプランで主にブラウザー経由で動作を確認している。今回は、Windows 11のEdgeで検証した。OSやOffice、アプリ、Edgeのバージョンによっては、ここで説明する機能が使えなかったり、画面が異なったりする場合がある。 表を追加して自動化ルールを設定する 「Loop」アプリでLoopページを作成し、表形式の「表」コンポーネントを追加する。この表には、自動化ルールを設定できる。 自動化
こんにちは、Microsoft MVP(Azure / Business Applications)の松本典子です。 皆さんが日々業務上でやり取りするメールでは、結構な頻度で「会議や打ち合わせの日程の打診」が発生しているのではないでしょうか? 打診する側は、社外の人も含めて出席者全員から返事が来なければ開催日時を決められませんが、打診を受ける側は忙しくて返事が遅れたり、メールを見落としてしまったり……ということがあります。 そこで今回は、Power Automateを使って、受信したメールの内容から必要な部分(「打ち合わせ日時」などの情報)を抽出して、「Microsoft Teams」のチャンネルに自動通知するワークフローを作成します。 なお先ごろ、「AI Builder」コネクタの「カスタムプロンプト」が、Power Automateの日本環境(日本リージョン)&日本語で公式に利用できる
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