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ブックマーク / powerplatformnikki.com (8)

  • 【Power Apps初心者講座】コレクションの概要

    コレクションとはコレクションとは、Power Appsにおけるテーブル型の変数のことです。 ExcelやSharePointなどのデータソース、OutlookやTeamsなどのコネクタから得られる情報はほとんどがテーブル形式になっています。 そのため、Power Apps上で様々なデータソースと連携させマスターとして保持するにはコレクションを使用することがほぼ必須になります。 コレクションを使用することで得られるメリットアプリの動作速度が向上するユーザーがデータを読み書きするごとにデータソースに接続していては、読み込み時間によってユーザーを待たせてしまうことになります。 以下はサイトのページ表示速度とユーザー直帰率の関係性について、ディープラーニングを用いて予測したGoogleの研究結果です。 表示速度が1秒から3秒に遅くなると、直帰率は32%増加する 表示速度が1秒から5秒に遅くなると、

    【Power Apps初心者講座】コレクションの概要
    mukaken
    mukaken 2024/08/20
  • 【Power Apps】コードビューとは、使い方や活用方法の紹介

    ちょっと前からPower Apps Studio上でコントロールのコードをYAML形式でコピーできるようになりました。 プレビューなので正しくコピーされているかは要確認です この機能でどんなことができるようになったのか、コピペの方法や活用方法について紹介します。 概要 どんなことができるようになった? これまでコントロールのコピーをする場合はCtrl+C→Ctrl+Vなどでコピペをしていましたが、今回YAMLという文字列形式で表示やコピーができるようになりました。 文字列形式でコピーができるようになったことで、チャットやブログ記事のテキストをコピーしてアプリにペーストしたり、テキストを編集して貼り付けることができるようになりました。 コピーしたコードはdifffなどで差分比較ができるので、コードの管理も格段にしやすくなりました。 貼り付ける際は、Ctrl+Vではなく右クリック→コードを貼り

    【Power Apps】コードビューとは、使い方や活用方法の紹介
    mukaken
    mukaken 2024/07/22
  • 【Power Apps】SearchUserV2でユーザーを検索する【Office365ユーザーコネクタ】

    Power Appsには、テナントに所属している人の情報を取得出来るOffice365ユーザーコネクタというコネクタがあります。 この記事では、 Office365ユーザーコネクタのSearchUserV2の構文、取得できるデータ コンボボックスでのユーザーの検索・選択する方法 ギャラリーでの検索結果の一覧表示 を紹介します。 Office365ユーザーコネクタの追加方法 左側のデータタブから、データの追加を選択します。 Office365ユーザーコネクタが追加されます。 SearchUserV2 | ユーザーを検索する ユーザーを検索できます。 構文 Office365ユーザー.SearchUserV2({searchTerm:Text, isSearchTermRequired:Boolean, skipToken:number}) レコード型の引数を渡します。 searchTerm検

    【Power Apps】SearchUserV2でユーザーを検索する【Office365ユーザーコネクタ】
    mukaken
    mukaken 2024/07/02
  • Power Appsでテトリス風ゲーム(Tetrapps)を作ってみた

    【JPPGB】ゲーム作成コンテスト #1へのエントリー作品として、Power Appsでテトリス風ゲーム(Tetrapps)を作ってみました。 土日暇してますか?#tetrapps というゲームを作ったのでぜひ遊んでみてください。 (リンクや操作方法は後ほど追記します)#PowerApps #JPPGB pic.twitter.com/NNbPTmXOq2 — PPログ (@PowerPlatform4) June 7, 2024 こちらからダウンロードして遊べます。 機能 ボード 以前紹介した2048やリバーシ(オセロ)と同様の方法でボードを作成しました。 回転処理でバグってしまうので、Tetrappsはマイナスのマスを2行分用意しています。 ※2048のボード ClearCollect( ColBoard, AddColumns( Sequence(216, -17), Column,

    Power Appsでテトリス風ゲーム(Tetrapps)を作ってみた
    mukaken
    mukaken 2024/06/22
  • 【Power Apps】ユーザー定義関数(App.Formulas)とコンポーネント

    ロジックのカプセル化で保守性とコードの可読性を向上させましょう。 変数・コントロールの出力値との使い分け 以前書いた記事で作成した表の再掲です。 変数名使用範囲(スコープ)動的・静的用途コントロールアプリ全体動的基的な値の参照方法ユーザー定義関数(Formulas)アプリ全体動的ユーザー定義関数コンポーネントアプリ全体動的ユーザー定義関数+共通部品With関数プロパティ内静的使用範囲がプロパティ内の変数グローバル変数アプリ全体静的使用範囲がアプリ全体の変数コンテキスト変数画面内静的使用範囲が画面内のみの変数コレクションアプリ全体静的テーブル型の変数https://powerplatformnikki.com/variabletypes/ App.OnStartで定義していた定数の代替 ユーザー定義関数は変数との使い分けとして動的であるかどうか(常に値が最新でよいか)の他に、App.OnS

    【Power Apps】ユーザー定義関数(App.Formulas)とコンポーネント
    mukaken
    mukaken 2024/05/10
  • 【Power Automate】コピペで使えるフィルタークエリ生成ツール

    Power AutomateのSharePointコネクタの「複数の項目を取得」アクションなどで使用するフィルタークエリを選択式で生成し、コピペできるようにしてみました。 生成AIに聞くのが応用効くので一番いいですが、プロンプト考えるの面倒なので選択式で数式をコピーできるようにしました。 改善・機能追加要望あればコメントなどで教えてください。 フィルタークエリ生成ツール テキストボックスに入力した値を比較して、フィルタークエリの数式を生成します。 lt 数式コピー 使用時の注意: ・列名は内部名で指定し、文字列を指定するときは''(シングルコーテーション)で囲ってください。 ・startswithのBとsubstringofのAには文字列を入力してください。 ・フィルタークエリを複数条件(or, and)にしたいときは、生成された数式をorやandでの両側につなげて入力してください。 複数

    【Power Automate】コピペで使えるフィルタークエリ生成ツール
    mukaken
    mukaken 2024/05/06
  • Power Appsで質問する前に確認して欲しいこと、質問する時に気をつけて欲しいこと

    第一に質問先のコミュニティ、同僚や社内のサポートチームが定めているルールに従っていただくことは前提で、Power Appsに関する質問を質問する前に確認して欲しいこと、質問する時に気をつけて欲しいことをまとめます。 上記で挙げた質問先はもちろんですが、お金を払っているからと言って適当に質問をしていいわけではありません。(MSのサポートチームとか、ITベンダーとか) みんなに優しく、有意義な質問をしましょう。 社会人らしい質問をしましょう まず、”社会人らしい質問“をしましょう。 そもそも質問であることが明確にわからない(社内のチャットにありがち) 課題に対して相手に求めるアクションを示していない どこまで理解していて、何がわからないのかを伝えていない これらに一つでも当てはまれば、それは社会人の質問ではありません。 相手への配慮が欠けていますし、課題解決までの時間が長くなることでお互いの時

    Power Appsで質問する前に確認して欲しいこと、質問する時に気をつけて欲しいこと
    mukaken
    mukaken 2024/02/15
  • PPログ

    Dataverseで列数の多いデータソースを使用していると特定の列だけ(ほぼID列のみ)しか取得・表示されずにアプリがバグってしまうことがありました。近日公開の機能を眺めていたらこの原因がわかったので...

    PPログ
    mukaken
    mukaken 2023/09/23
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