そして、記事にあるModule1, Module1Testクラスを作成してください。 私はここでつまづきましたが、add_正常系_Test()の中にある(変更前)Assert.AreEqualVal ⇒ (変更後)Assert.AreEqual と、Valを削除してください。 (*1) add_異常系_Test()の関数、三行をコメントアウトしてください。(*2) 代わりにadd_異常系_Test()の関数として、Assert.AreNotEqualを追加しました。 VBE⇒表示⇒イミディエイトウィンドウを表示 Assert.TestRunnerGenerateと入力して、エンターを押してください。 Assert.RunTestと入力してEnterを押してください。 成功した場合の画像は以下のようになります。 この後、同じテストを繰り返す場合は、 Assert.RunTest のみ入力して
みなさん、こんにちは! タカハシ(@ntakahashi0505)です。 さあ、いよいよ始まりましたエクセルVBAでPowerPointを操作するシリーズです。 エクセルで様々な集計や分析をした結果の表やグラフを、最終的にPowerPointの資料にまとめる場合がとっても多いと思います。 一回こっきりでコピペの回数が多くないのであれば、手作業でコピペをしても良いのでしょうけれども 毎週や毎月など定期的に同じPowerPoint資料を作っている 貼り付けるグラフがやたら多い などといったときには、ぜひマクロで自動化をしちゃいましょう! 「繰り返し」はプログラムの大得意とするところですからね! では、エクセルVBAでPowerPointを操作をすべく最初の一歩としてパワポを開いて閉じるだけの簡単なプログラムを紹介します。 PowerPointを操作するためのライブラリを追加 まず事前準備として
この記事は、「Excel VBA Advent Calendar 2017」の10日目の記事です。 時間なくて過去記事でごめんなさい。。。 5年ぶり?、10年ぶり?くらいにExcelVBAでの開発案件がありそうなので事前にできるだけモダンな開発環境を構築してみようと思います。 通常VBAはExcel等のソフト内のエディタ(VBE)で開発し、モジュールの共有化やバージョン管理が難しい開発環境です。そのため今回は、VBE以外の外部エディタを利用したり、GitHubでバージョン管理や差分抽出ができる開発環境を構築できたらと思っています。 ツールについて自分で構築するか、既に良いツールがないか色々と探していたのですが、「text-scripting-vba」というツールが便利そうなので試してみました。詳細についてはText Scripting on VBAに記載されています。 まずはじめに、Exc
はじめに 普段VBAはさわらないのですが、たまにエクセルの資料から値を抽出してJSONファイルつくりたいなぁと思うことがあります。 毎回やり方を忘れるので備忘録として。 目指すのは納品とかは考えずにあくまで自分の作業を楽にするためのやつです! プロシージャ プロシージャはたぶん関数みたいなやつです。(実行できる処理の単位?) 下記2つがあります。 Subプロシージャ Functionプロシージャ 違いは戻り値が設定できるかどうかかと思います。(あんまわかってない) とりあえず私は下記のように Function に細かい処理を書いて Sub で Function を呼び出すように実装してます。 Sub Test() Call ProcessA() Call ProcessB() End Sub Private Function ProcessA() 'なんか処理 End Function P
※ この記事は以下の Office サポート フォーラムに移行しました。 https://social.msdn.microsoft.com/Forums/ja-JP/62ea4bb9-459f-4d7a-bb02-4b24abb37c8b/2017-7-vba-?forum=officesupportteamja こんにちは、Office 開発サポート チームの中村です。 今回の記事では、2017 年 7 月 12 日 (日本時間) に公開されたセキュリティ更新によって、VBA から一部のオブジェクトを利用できなくなりました。本記事では、この動作ついて記載します。 2017/7/14 Update クイック実行形式向けの更新が公開されましたので、情報を追加しました。 2017/8/25 Update 利用できなくなったオブジェクトの例を追記しました。 2018/7/31 Update 利
(2016/07/04 追記) パイプライン演算用のクラスモジュールvh_pipe.clsを追加した。 (2016-02-13 追記) VBAHaskellの関数リファレンスページ。 VBAHaskell_reference.htm 2015/04/11 VBAHaskellはHaskellを真似たVBAのライブラリである。 リスト処理系の関数や関数合成などの機能によって退屈な繰り返し処理を減らし、VBAをより面白くするのが目的だ。 mapF はそのコアとなる関数で、リンクしたHaskell_1_Core モジュールの中で定義されている 1。コールバック関数と配列を引数に取り、Haskellのmap関数と同様の動きをする。 リンクしたテストモジュール(test_module.bas)にあるデモ関数 vbaUnit を見ていただきたい。最初の7行はmapFのサンプルであり、実行すると以下のよ
セルの削除をマクロ記録すると、次のようなコードが記録されます。 Sub Macro1() Selection.Delete Shift:=xlToLeft End Sub Selectionは、選択されたモノを意味します。ここでは、選択されたセルです。次のDeleteが削除を行う命令(メソッド)です。半角スペースに続いて、ShiftはDeleteで使用できる引数(オプション)です。引数(オプション)と「:=」については、次のページで解説していますのでご覧ください。 引数(オプション)名って書かなくていいの? さて、一番最後に記録されたxlToLeftとは何でしょう。何となく「削除したあと、左方向にシフトする」という意味のようですが、この文字列は、なぜ""(ダブルコーテーション)で囲まれていないのでしょう。確かVBAでは、文字列は必ず""(ダブルコーテーション)で囲むのがルールのはずです。試
Sub 指定フォルダーのExcelファイルを全て開く() Const DIR_PATH = "C:\tmp" Dim fl_name As String fl_name = Dir(DIR_PATH & "\*.xls*") If fl_name = "" Then MsgBox "Excelファイルがありません。" Exit Sub End If Do Workbooks.Open Filename:=DIR_PATH & "\" & fl_name fl_name = Dir Loop Until fl_name = "" End Sub サンプルマクロの解説 Dir関数を使って、定数・DIR_PATHで指定されたフォルダー「C:\tmp」内の、拡張子に「xls」という文字列が含まれるファイルの、ファイル名を取得して変数・fl_nameに格納します。 fl_name = Dir(DIR
ここで記述する内容はあくまでガイドライン、指針の案にすぎない。この規約を守るためにコードを作るのでなく、よいコードを作るためのガイドラインにすぎない。このガイドラインがよいコードを作るのに障害になる場合は、ガイドラインを変えるか、ガイドラインを使用しない。 つまり、このガイドラインは必要に応じて、変更されることがある。 もし、ガイドラインを考える場合、VB6の規約が参考になる。 Visual Basic Coding Conventions 宣言について 変数の宣言を強制する モジュールの先頭に下記の構文を記述して型の宣言を強制すること。 この宣言は下記の手順で自動で作成することもできる。 【ツール】→【オプション】 【編集】のタブを選択 【変数の宣言を強制する】をチェックする。 理由 変数名の記述ミスがあった場合、コンパイル時にそのミスを検知できる。 暗黙の型は使用しない VBAで変数の
VBAでリボンを非表示にする方法です。 Excel,Word,Access など、リボンを非表示にする方法です。こうした要件は、実は実務の中で結構発生しているんじゃないかと推測します。社内ツールとして扱う以上、様々な年代の方が利用するでしょうから、できるだけ余計なものは表示したくないとか、余計な機能は利用できなくしたいなどの要望が多かったりしませんでしょうか? 今回は VBA 使ってリボンを非表示にする方法と、Custom UI Editor を使ってリボンを非表示にする方法の2つをご紹介します。 VBA を使ってリボンを非表示にする方法と、表示する方法は以下の通りです。 ' リボンを非表示にする Application.ExecuteExcel4Macro "SHOW.TOOLBAR(""Ribbon"",False)" ' リボンを表示する Application.ExecuteExc
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く