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2014年10月14日のブックマーク (3件)

  • 「フィクショネス」という本屋の話

    1998年7月4日に開業した東京・下北沢の書店「フィクショネス」を、2014年7月22日に閉店しました。当は開業と同じ7月4日に閉店したらきっちりしてていいと思ったのですが、閉店の腹を決めたのがひと月前で、それまで十数年続けてくれた詩人カワグチタケシの「詩の教室」(毎月第3日曜日)をしっかり終えて貰うため、この日を終業日としました。 「人のいうことを聞きたくない」 「フィクショネス」を開くまでの僕は屈したサラリーマンでした。横浜のポルタという地下街に今もある書店から始まって、書店中心に職場を二、三度変えました。自分は小説家であるはずなのに、なんでこんなことやってるんだと思いながら毎日満員電車に乗っていました。その屈は、結果サラリーマン生活を放り出して「フィクショネス」を開いてしまった程度には、度外れたものだったと思います。貯金も保険もつぎ込んで、親からお金も借りました。 ですから心情

    mukunokiy0725
    mukunokiy0725 2014/10/14
    これ自体がひとつの小説みたい。今年の2月に初めて下北沢を歩いた時近くを通っていたはずだがすれ違った
  • ノーベル平和賞 サティアティ氏とは NHKニュース

    カイラシュ・サティアティさんはインドのボランティア団体「児童労働に反対するグローバルマーチ」を設立し、30年以上にわたり、インドで不当に働かされている子どもたちの救出活動を続けてきました。 ノルウェーのノーベル平和賞の選考委員会は、サティアティさんを選んだ理由について、「ガンジーの精神を引き継ぎ、デモや抗議活動など平和的な手段を通して経済的な利益のために子どもたちを労働力として搾取することに反対するとともに、子どもの人権について考える国際的な枠組みを作るうえで重要な役割を務めた」としています。 サティアティさんは2002年のワールドカップの際には、試合で使われるボールの製造に子どもたちが安い賃金で使われているとして日などを訪れ、児童労働の撤廃を訴えました。

    mukunokiy0725
    mukunokiy0725 2014/10/14
    彼だけで充分受賞の資格を満たしているし、それは二人で受賞でも報道がうまく制御できるのに最年少受賞だのに乗っかっちゃってる感あるからな
  • マララさんのノーベル平和賞受賞は間違っている : 人類応援ブログ

    彼女は子供や女性の教育権を訴える活動で著名な方で、女学校の破壊などの行為に手を染めていた「タリバン」に対する抗議活動で知名度を得ました。 彼女の最大の特徴は、その若さです。 彼女が政治活動を始めたのは11歳。BBCのウェブサイト上で、タリバンの支配を批判するブログを執筆したのが始まりです。

    マララさんのノーベル平和賞受賞は間違っている : 人類応援ブログ
    mukunokiy0725
    mukunokiy0725 2014/10/14
    確かにカイラシュ・サティヤルティ氏の単独受賞、とする方が良かったのではないかという意見はあっても良い