アーティストでありシンガーであり、作詞・作曲はもちろんのこと、アレンジ、レコーディング、ミキシング、マスタリングといったエンジニアリング部分、さらにはアートワークやビデオ制作まで何でもこなしてしまうマルチタレントなNOROさん。数多くのクリエイターが集まって無料配布しているということで、話題になっている「電子雑誌トルタル」では創刊号からオリジナルのミュージック・ビデオ付きの連載をしています。 そのNOROさん、先日3rdミニアルバムとなる「the Room 1058」と1stシングルとなる「DREAM in RUINS」を高音質配信という形でOTOTOYからリリースしました。全曲、Cubaseでレコーディングするとともに、自らトラックダウンからマスタリングまで行っているとのこと。どんな制作手法なのかなど、いろいろ話を伺ってみました。 音楽制作全般、なんでもこなすNOROさんにDTMに関する