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ブックマーク / e-words.jp (7)

  • USB 2.0とは - IT用語辞典

    概要 USB 2.0(Universal Serial Bus 2.0)とは、コンピュータと周辺機器などをケーブルで繋ぐ接続仕様の一つであるUSB規格の第2版。2000年に策定された。 USB 1.1の40倍にも上る最高480Mbps(メガビット毎秒)の「High Speed」モード(ロゴ等では「Hi-Speed USB」と表記)が追加され、ハードディスクなど大量のデータを送受信する機器の利便性が向上した。 USB 1.0/1.1と上位互換になっており、USB 2.0機器に旧来のUSB機器を接続してもそのまま利用できるが、High SpeedモードなどはUSB 2.0 2.0対応機器間でしか利用できない。USB 1.1ではOHCIとUHCIに分かれていたUSBコントローラの仕様もEHCI(Enhanced Host Controller Interface)に統一された。 デジタルカメラな

    USB 2.0とは - IT用語辞典
  • リンクアグリゲーションとは - IT用語辞典

    一般には構内ネットワーク(LAN)上のネットワークスイッチ間やサーバ・スイッチ間など、二つの機器の間で複数の物理的なイーサネット(Ethernet)回線を束ねる技術を指すことが多い。 例えば、1GbpsのGigabit Ethernet回線(ポートおよびケーブル)を2束ねた場合、両者で並列にデータを送受信することで2Gbpsの仮想的な回線を構成することができる。1が障害やメンテナンスで停止しても、1Gbpsに落としてもう片方で通信を継続することができる。 標準規格として2000年に策定されたIEEE 802.3adがよく知られ、LACP(Link Aggregation Control Protocol)と呼ばれるプロトコル(通信規約)によって回線の制御を行う。多くのネットワーク機器が標準で対応しており、メーカーをまたいで利用できる。 一方、米シスコシステムズ(Cisco System

    リンクアグリゲーションとは - IT用語辞典
  • メトリックとは - IT用語辞典

    mukunokiy0725
    mukunokiy0725 2012/10/13
    RIPはホップ数、OSPFはコスト、GBPはAS
  • FDDIとは - IT用語辞典

    概要 FDDI(Fiber Distributed Data Interface)とは、伝送媒体に光ファイバーを、アクセス制御方式にトークンパッシングを利用し、最高100Mbpsで通信可能なLAN規格の一つ。1980~90年代に構内の基幹ネットワークや広域ネットワークで用いられた。 ネットワークに参加する機器(ノード)を円環状に接続するリング型(ループ型)の接続形態を標準とし(スター型も選択できる)、さらにノード間をそれぞれ二のケーブルで結んで二重構造とするデュアルリング型で運用することが多い。 ノード間の最大伝送距離は2km、リング全体の最長距離は200kmで、最大500台のノードを接続することができる。リング一で100Mbpsの通信が可能で、両方のリングが有効な状態では合わせて200Mbpsで通信することもできる。 1987年にアメリカ国家規格協会(ANSI)で標準化され(ANSI

    FDDIとは - IT用語辞典
    mukunokiy0725
    mukunokiy0725 2012/10/08
    光ファイバー前提、トークンパッシング方式
  • ICMPとは - IT用語辞典

    概要 ICMP(Internet Control Message Protocol)とは、インターネットなどのIPネットワークで用いられるプロトコル(通信規約)の一つで、IP通信の制御や通信状態の調査などを行なうためのもの。IPの働きを補完する役割を果たす。 IP(Internet Protocol)によって運ばれる上位層のプロトコルだが、トランスポート層のUDPやTCPのようにさらに上位のプロトコルのメッセージを運搬する機能は持たないため、IPと同じネットワーク層(インターネット層)に分類される。 単にICMPといった場合はIPv4向けの「ICMPv4」を表すことが多く、これとは別に、IPv6と併用するための「ICMPv6」が定義されている。両者はメッセージの形式や番号と機能の対応関係が異なるため互換性はない。 IPデータグラムのペイロード部に積載される「ICMPメッセージ」と呼ばれる短

    ICMPとは - IT用語辞典
    mukunokiy0725
    mukunokiy0725 2012/10/08
    監視のためプログラムPINGが使うプロトコル
  • NATとは - IT用語辞典

    概要 NAT(Network Address Translation)とは、二つのIPネットワークの境界にあるルータやゲートウェイが、双方のIPアドレスを対応付けて自動的に変換し、データ伝送を中継する技術。主にLAN内のプライベートIPアドレスとインターネット上のグローバルIPアドレスを変換するために用いられる。 構内ネットワーク(LAN)とインターネットなど、二つのネットワークの間で特定のアドレス同士を対応付け、両者の間を出入りするIPデータグラムに含まれる送信元や宛先のIPアドレスを転送時に自動的に書き換える。 これにより、両ネットワーク間が直接通信できない場合でも、一方からもう一方へ透過的にアクセスできるようになる。プライベートIPアドレスで運用されているLAN内からインターネット上のサーバへアクセスしたい場合などによく用いられる。 NAPT/PATNATを拡張し、通信を行うポート番

    NATとは - IT用語辞典
    mukunokiy0725
    mukunokiy0725 2012/10/08
    NAPT との違いはポート番号は変換しない、複数端末の同時接続の可否
  • IPマスカレードとは 【NAPT】 - 意味・解説 : IT用語辞典 e-Words

    概要 NAPT(Network Address Port Translation)とは、2つのIPネットワークの境界にあるルータやゲートウェイが、双方のIPアドレスとポート番号を自動的に変換してデータを中継する技術。内部ネットワークからインターネットへ透過的にアクセスできるようになる。 インターネットに接続するにはグローバルIPアドレスが必要だが、企業や家庭などの構内ネットワーク(LAN)では当該ネットワーク内だけで通用するプライベートIPアドレス(ローカルIPアドレス)で運用されている場合があり、プライベートアドレスしか持たない機器はインターネットへ直接アクセスすることはできない。 NAPTはネットワーク境界上にあるルータなどの中継装置が持つ機能で、プライベートアドレスとグローバルアドレスの相互変換を自動的に行い、ローカル側の機器があたかもインターネットに直接繋がっているかのようにアクセ

    IPマスカレードとは 【NAPT】 - 意味・解説 : IT用語辞典 e-Words
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