![Amazon.co.jp: どうした、日本―中川昭一と宋文洲の不愉快な対話: 中川昭一/宋文州: 本](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/9c64c531debb274f7eaf4b0cad25979ad57ba844/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fm.media-amazon.com%2Fimages%2FI%2F51AjK-49%2BgL._SL500_.jpg)
CO-CONVという百万遍にある会社に遊びに行った。百万遍と言うのは京大の横の交差点の名前だが、この百万遍界隈には最近IT系ベンチャーがいろいろあるらしく、その一社に潜入してどんな感じなのか見せてもらおう、ということでお邪魔させて頂いた。百万遍にベンチャーがあるならそりゃきっと「百万ベンチャー」と呼ばれているに違いないと思っていたけど、まだそういう呼称は無いらしい。 スタンフォード大学に周りのベンチャー企業がやってきて優秀な学生を取り合ったり、学生は学生で将来性のありそうなベンチャーはどこか品定めをしたり、自分たちで次から次へと会社を興す様子を見ていたのでそういう活気を期待していたけど、大分様子が違うようだ。情報学科の学生は引き手数多の人気学科なんじゃないのかと思っていたらどうやらそうでも無いらしくて、最近では工学部の中でも最も人気の無い学科だという。ベンチャーの中からまだあまり大きな成功
意志決定には、謎があると思う。 国家の意思決定といえば、政治が思いつく。 政治は意志決定の連続であるが、私の目から見ると、 「いったいなんでそんなことになるのか?」「この人達はおかしいのか?」 そんな決定を見ることも珍しくない。どうなっているのか? 頭がおかしいのだろうか?そんなことはないだろう。 クライアントのところへいく。クライアントも意志決定をしている。 とんでもないオリエンペーパーを渡されることがある。 なにこれ?一ヶ月かけて、これって・・・何も決まってないのでは? 迅速に意志決定の検討をする・・って何も言っていないのでは? クライアントは頭の弱い人なのか?そんなことはない。 意志決定には謎がある。外部から見ると、悪魔的な力が働いて、 どうみてもおかしい、変な意志決定が出力されているように見える。 おそらく、悪徳祈祷師がいるのだろう。 もしくは、古代中国
こんにちは、檀上です。2007-09-19に株式会社ソフリットを登記して、今日で半年になります。あっという間です。おかげさまで新しい生活にも慣れ、日々楽しく過ごしています。会社も1月に初めて単月黒字が出て、なんとか通期で黒字が出せそうな感じになってきました(まだまだ厳しいですが)。ということで、会社を作った今期の前半を振り返るまとめエントリーを書いてみようと思います。これまでもいくつかそういうまとめを書くタイミングがあったような気がするのですが、悉く逃してきたので、今回は頑張ります。正直ブクマ狙ってます。 会社の説明(追記) 株式会社ソフリット http://soffritto.org/ ウェブアプリケーションの開発保守やその受託などをやってます。 一人でやってます。 退職〜設立 7月に退職を決意し、7/31に退職願を出して受理される。 8月は飲み会の嵐。サシで呑みまくった。 8/31に退
「最低2~3年はいる」。そう言って日本を出、米国シリコンバレーに飛び込んだはてなの近藤淳也社長が、1年半で日本に帰ってきた。この4月、はてなは本社を東京から、創業の地・京都に移す。 米国でやり残したことは、たくさんある。それでも日本に戻ると決めた。日本の京都から、世界に通用するネットサービスを作りたい。任天堂が京都から世界に、「Wii」を送り出したように。 米国では「これから」だったが…… 2006年7月、米国シリコンバレーに設立した子会社Hatena.Inc。オフィスを構え、近藤社長は妻の令子さん、開発スタッフと3人で、現地に移り住んだ。 第一線のWebエンジニアが賞賛しあい高めあう、シリコンバレーが好きだった。渡米した直後に参加した、Webアプリのイベント「Future of Web Application」。「digg」や「WordPress」開発者がヒーロー扱いされるのを目の当たり
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