タグ

clipと人間に関するmultitaskcatのブックマーク (3)

  • 最近、腹のたつことが多くはないですか? (3ページ目):日経ビジネスオンライン

    このような閉塞感漂う世の中になってしまったのは、人々が「失われた10年」を経験して"慎重"になってしまったからではないでしょうか。景気の先行き不安により"物"を買わない→個人消費が伸びない→設備投資が増加し、いざなぎ景気超えにもかかわらず実感がない→さらに不安感が増す・・・といった負のスパイラルが発生しています。ただ、"慎重"になったことにより、良いものを見極める目ができたわけですから、それを自己実現のために活用していく手立てを人々は考えて行くべきだと思います。(2006/12/05)

    最近、腹のたつことが多くはないですか? (3ページ目):日経ビジネスオンライン
    multitaskcat
    multitaskcat 2007/02/14
    ”型”を与える社会の功について。意外と”型”を求める人が多いんやね。日本人はまだ。
  • 分裂勘違い君劇場 - おとぎ話が人を鬱と自殺に追い込む。おとぎ話をはぎ取ると絶望回路と無気力回路が作動する。

    つまるところ、その崇高さとは一切関係なく、道徳も、科学的な世界観も、与える愛も、おとぎ話の一種にすぎない。 それらは、神話や宗教のように「子供だまし」のおとぎ話ではないかもしれないが、「大人だまし」のおとぎ話にすぎない。 そして、一切のおとぎ話をはぎ取ると、「無気力回路」や「絶望回路」が作動を開始する。 そのことを、能的に知っている「賢い」人々は、おとぎ話を受け入れて生きる。 この意味で、科学的な世界観を受け入れる人も、社会的・道徳的な生き方を受け入れる人も、愛する人やもののために生きる博愛主義者も、UFOに乗った宇宙人に永遠の命を与えられたと信じる人も、狂信的なカルトを信じる人も、質的な違いはない。 そして、一切のおとぎ話をはぎ取った後に現れた「自分」という存在自体もまた、「おとぎ話」にすぎない。 たとえば、「死を恐怖する自分」という存在は、一つのソフトウェアシステムに過ぎない。 ほ

    分裂勘違い君劇場 - おとぎ話が人を鬱と自殺に追い込む。おとぎ話をはぎ取ると絶望回路と無気力回路が作動する。
  • 新しい時代の道徳はどのようにして生まれるのか - 分裂勘違い君劇場 by ふろむだ

    自分の欲望にとって都合の悪いものを痛めつけ、排除することは、子供だけでなく、大人にとっても快感であり、内なる正義である。 子供はむき出しのエゴをそのまま押し通そうとする。 大人は、屁理屈と自己正当化でごまかしながら、エゴを押し通そうとする。 もちろん、無私の愛も美しい利他性も持っている。 しかし、他のあらゆるものを踏みにじって、自分の欲望を満たすことが、人間にとっての内なる正義だというのも、目を背けるわけにはいかない現実だろう。 しかし、エゴを押し通すには、他者のエゴを押しのけねばならない。 パワーゲームの始まりだ。 やがて、小さな村の中での、血みどろのパワーゲームに疲弊した大人たちは、休戦協定を結ぶ。 オマエのエゴを侵害しないようにするから、オレのエゴを侵害するのもやめてくれ。 オマエのエゴを満たすのを手伝うから、オレのエゴを満たすのも手伝ってくれ。 というか、みんなのエゴが満たせるよう

    新しい時代の道徳はどのようにして生まれるのか - 分裂勘違い君劇場 by ふろむだ
  • 1