フロントエンド Next.js + バックエンド Rails のセットアップ手順を整理します。 1. リポジトリの作成 GitHub 上に新規リポジトリを作成し、ローカルにクローンします。
商用利用の場合は、Next.js の Pro プラン($20/月)を使う必要があります。 1. Amazon RDS MySQL のセットアップ Heroku アドオンの ClearDB や Postgres を使う場合、こちらの手順は不要です。 AWS RDS のコンソールからデータベースを作成します。 リージョンは「米国東部 (バージニア北部)us-east-1」を選びましょう。これは Heroku のサーバーからアクセスする際のレイテンシーを最小限にするためです。詳細は以下の記事をご参照ください: また、Heroku のアドオンを導入しない限り、VPC へのアクセス IP 制限ができないので、DB のユーザー名とパスワードは複雑なものにしておきましょう。 2. Rails を Heroku にデプロイ heroku.yml を使って Rails アプリを Heroku にデプロイしま
ログ・モニタリングのやるべきこと AWS CloudTrail の設定 CloudTrail は AWS リソースを「誰が」「いつ」「何に」対して「どうような」操作をしたのかを記録するサービスです。 ログの長期保管の設定をしておくことで、トラブル発生時の解析等に利用できます。 有料です(無料利用枠もあります) [YouTube] AWS CloudTrailを触ってみた CloudTrail Insights を利用することで、機械学習により異常なアクティビティを検出することもできます。 ログは S3 と CloudWatch Logs に転送でき、S3 に保管しているログは Athena により検索することもできます。 Athena を利用する場合は、事前に CloudTrail 用のテーブルを作成しておき、検索方法を習熟しておきましょう。 インシデントが発生してから習熟では対応が遅くな
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く