2008年10月23日のブックマーク (3件)

  • 文脈を解さない個性は不便な個性である|ボクノタメニ泣イテクレ > 雑記

    それを個性と呼んでも構わない、と個人的には思う。 ・それを個性とはよばない - 北烏山だより 文字は読めるのにその意味をまったく解さず、人と話せて単語の意味も分かるのに文脈が読めない。社会生活が成り立たず、ひとりの世界に生き、そんな生活を誰かが支える。支えを失ったときからゆるゆると死んでいく。ぼくはこれも個性的な生であり、個性的な死だと思う。だから、「このはしわたるべからず」と書かれた橋の真ん中を堂々と渡る一休さんの挿話を聞いて、桔梗屋は「この端わたるべからず」という意味の立札を立てたのだと「理解」する我が子を見て、うちの子は個性的なのだと喜ぶ親がいても別に構わない。ただ、そのまま育った子は苦労するかもしれないとは思う。 個性を「長所」の意味で使わない限り「できないのも個性」といういい方は可能だ。ただ、我が子が「正しく文意を読み取れない」ことを個性だと主張する親の真意がどこにあるのかは気に

    mumero
    mumero 2008/10/23
    いい感じの「個性」の扱い方 単純に「個人の性質」を見つめた上でその是非 非の部分の説明を文脈を読み取るって社会性の観点から もしかして「空気を読む」にも関連?
  • 僕のクラスには「イカトウ」と呼ぶにふさわしい人が居る

    「イカトウ」とは「いかにも東大生」の略で、主に秋葉系の人を形容するために、あまりポジティブで無い意味で使われることが多い言葉である。 チェックのシャツとよくわからないバッグを愛用する彼は、つねに一番前の席に陣取り、趣味は勉強と公言してはばからない、そういう男だ。 一学期15個もの優を積み上げた彼に皆は一目置きつつも、 「凄いけど、あいつみたいになりたいとは思わないよな」と、どこか見下している部分があるのだった。 そんな彼と講義がかぶる機会、それも知り合いは彼だけ、というようなことが最近何回かあって、それなりに話をした。 ――凄さを知った。 彼はまじめな人間には違いないけれど、ただ与えられた課題を忠実にこなすだけの人間では無かった。 みずから学ぶことを求める主体性と、やると決めたら学びに打ち込む強い意思の力を持っていた。 経済学の授業。教授はハイエクが好みらしく、よくハイエクの名が講義中に現

    僕のクラスには「イカトウ」と呼ぶにふさわしい人が居る
    mumero
    mumero 2008/10/23
    ある意味リア充 こういう方向性もありか がんばる人って見てると気分いいわー 色々なことってもー単にモチベーションの問題かも
  • 「首都圏育ちパラサイトシングル30女にありがちな思考パターン」なんて、書..

    「首都圏育ちパラサイトシングル30女にありがちな思考パターン」なんて、書いてるからさ。 それは君が「女なんてこういうものに違いない」って、自分の内部になるイメージで作り上げた幻想だよ。 「女は何でも金、金、金ばかりだ!」なんてね。 実は、何でも金で考えてるのは「結婚に何のメリットがあるの?」なんて言ってる男の方かもしれないよん。

    「首都圏育ちパラサイトシングル30女にありがちな思考パターン」なんて、書..
    mumero
    mumero 2008/10/23
    妄想と現実を冷静に見れないことの指摘 いい感じのサンプル 像のサンプル 女性でこういう像は少ない気がする 考えてないわけではないだろうが何が違う? たぶん女性に限定しない方がいい