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ブックマーク / www.advertimes.com (13)

  • 広告業界の働き方改善の一助へ — 「広告制作取引『受発注』ガイドライン」4団体が策定 | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    ガイドラインは、広告制作業務における長時間労働削減のためには、受注/発注側の両者がお互いの立場を尊重し、業務を進めることが重要として、「新しい働き方」円卓会議(昨年12月から今年1月にかけて開催)を経て策定された。 制作費や納期などの発注内容を事前に明確にし、適切なスケジュール管理のもと業務管理を行い、受注/発注両者が長時間労働の抑制に取り組むことを目的とし、それらを「受発注確認書」として電子メールで取り交わすことをルールとする。内容の詳細は、日アドバタイザーズ協会のWebサイトより閲覧できる。 3月26日に発効し、広告主、広告会社、制作会社の三者での周知期間を経て4月下旬より順次運用開始を予定している。 また、広告主、広告会社、制作会社が現在の広告制作業務プロセスを改めて確認、把握するためのガイドブックとして「広告制作ビジネスプロセスハンドブック」を作成しており、完成後は4団体のホー

    広告業界の働き方改善の一助へ — 「広告制作取引『受発注』ガイドライン」4団体が策定 | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議
    mumumu-tan
    mumumu-tan 2018/03/27
    JIAA は...?
  • 「広めたくなる」自虐コピーで、銭湯の来客数を月250人増

    埼玉県浦和の銭湯「鹿島湯」に、大勢の人が足を運んでいる。減少傾向にあった来客数を前年比110%に押し上げた原動力は、島田寛昭さん、シモカワ ヨウヘイさん、日野原良行さんのクリエイター3人による自虐コピーだ。Jリーグ 浦和レッズの拠点にありながら、最大のライバル「鹿島(アントラーズ)」の名を持つ「鹿島湯」。そこを逆手にとった自虐コピー誕生の裏側を、宣伝会議賞の受賞経験も持つ3人に伺った。 ——島田さんがコピーとデザインを、シモカワさん、日野原さんがコピーを担当したとのことですが、3人はどのような関係なんですか。 島田:僕を含め3人とも宣伝会議 コピーライター養成講座の受講経験があり、そうしたことをきっかけに知り合いました。今回の仕事は、銭湯好きな日野原くん、シモカワくんから、「銭湯のポスターを一緒に作りませんか?」と誘われたことが始まり。減少傾向にある銭湯の人気を盛り上げたいという動機があっ

    「広めたくなる」自虐コピーで、銭湯の来客数を月250人増
    mumumu-tan
    mumumu-tan 2016/05/15
    確かに、ネット受けしそうだ(´ー`; )
  • 広告の自動化で 「ネット広告営業」は無くなる?今後も残り続ける価値とは?

    2016年にアジア初として東京で開催される「Advertising Week Asia 2016」を記念して、広告業界のタブーに挑戦する特別コラムを実施。同イベントのアドバイザーにAdverTimes編集部からの質問に答えてもらいました。第2回は、D2C 代表取締役社長 宝珠山卓志氏に「広告の自動化で『ネット広告営業』は無くなる?今後も残り続ける価値とは?」と聞きました。 D2C 代表取締役社長 宝珠山卓志氏 1972年生まれ。東京出身。1995年4月、早稲田大学 社会科学部卒業後、電通に入社。マーケティング局に配属後営業局に異動。2000年6月、NTTドコモと電通、NTTアドの共同出資によるディーツー コミュニケーションズ(現D2C)設立と同時に出向し、営業部長、営業統括部長、取締役COOを歴任し、2010年から現職。インターネット広告推進協議会(JIAA)理事、ad:techボードメン

    広告の自動化で 「ネット広告営業」は無くなる?今後も残り続ける価値とは?
  • まったく甲斐性のない男が会社を立て直そうとした話

    【前回のコラム】「コボちゃんと「驚きと納得」の間」こちら 30歳過ぎまで、飲み会の幹事を、一度もやったことがなかった。 というか頼まれたこともない。 前職の電通には「大学生時代は500人のイベントの幹事やってました!求心力には自信あります!」と豪語する自称お祭り男がゴロゴロしている。そんな男たちが「ふーん、で?それくらい普通だし」と扱われるくらい、お祭り偏差値が高い会社だ。 ぼくは、3人の飲み会すら仕切れない。 そう。ぼくには甲斐性がないのだ。 「中村くんって包容力まったくないよね」と何度言われたことか。 これはたぶん、ぼくが次男であることと、人を殺しそうな顔つきをしていることに大きく起因している。 部の部会や朝礼にも顔を出さず、面談も適当。「アワード獲って面白いもの作って、会社背負ってるからいいだろ」と、一匹狼のアウトロー気取りでいた。有名な「鬼十則」も、一則も知らなかった。会社のルール

    まったく甲斐性のない男が会社を立て直そうとした話
  • 「この人脈をいつか仕事につなげてやろう」という打算は、逆に仕事を遠ざける - AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    【前回のコラム】「ノウハウだけを求めると結局は損をする、「講義」や「課題」はきっかけに過ぎない」はこちら 仕事恋愛は片方の想いだけでは成立しない 目標が明確で、編集・ライター養成講座の活用目的がはっきり決まっているなら、それへ向けて着実に進んでいくだけです。でも、着地点が不明瞭で、不安な気持ちの人も多いはず。 アホな私にお仕事をくださるのは、宣伝会議で知り合った同期や先輩、講師の方々と、そこから派生した人間関係が多いです。が、私は「仕事をください」と言ったことがありません。 背伸びした自分を売り込んだって、意味がない。自分がダメでアホなことを、もう隠さない。そう決めた私は、アルバイトも、今まで細々と受けてきたライターのお仕事までも、いったん全部止めてしまいました。そして毎日、好きなことをやって遊びほうけている姿をFaceBookでアホみたいにアップしていました。それを見て心配してくれたの

    「この人脈をいつか仕事につなげてやろう」という打算は、逆に仕事を遠ざける - AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議
    mumumu-tan
    mumumu-tan 2016/01/02
    わかる
  • LINE田端信太郎に聞いてみた「スマホ企業の人から見て、テレビのビジネスモデル、どこが変ですか?」

    【前回のコラム】「新米パパ・シンガタ権八成裕に聞いてみた「イクメンとクリエイターって両立できますか?」」はこちら 気鋭のクリエイターやメディア業界の人たちは、今とこれからの広告やメディアについてどう考えているの? ACCならではの視点で、これからの広告のカタチについてお聞きしていくシリーズ企画「ACCプレミアムトーク」。今回は、現在勢いが留まるところを知らないLINEの上級執行役員 法人ビジネス担当である田端信太郎さんに話を伺いました。 (聞き手・文:博報堂ケトル 原利彦) ——田端さんの仕事は、シンプルに言うと、LINEの法人向け営業責任者として、企業の宣伝予算を獲りにいくお仕事ですよね。その時、LINEの競合は、もはやテレビだと思うんですよ。広告業界で働く僕の感覚からしても、LINEはもはや数少ないマスメディアと言える存在です。 田端:そうですね。僕も普段は仕事なんで、テレビを仮想敵と

    LINE田端信太郎に聞いてみた「スマホ企業の人から見て、テレビのビジネスモデル、どこが変ですか?」
  • テレビが危うい、「おばさん化」がはじまっている——ビデオにテレビが包含される時代へ

    【前回記事】「あなたは広告主ではありません、パトロンなんです——土屋敏男×谷口マサト対談(下)」はこちら 2014年の12月からスタートした連載「ビデオコミュニケーションの21世紀」。4月で終わりにしたのですが、この領域は今年まさに変化が次々に巻き起こっています。もう少し続けてみようか、ということで、これからまたしばらく、月一回のゆるいペースで書きつづってみようと思います。ふたたび、よろしくお願いいたします。 あらためての出だしとして、この連載のテーマとしているいわゆる、テレビとネットの現状について、ものすごく主観的に私の感じているところを書いておきます。 テレビから離れた若者は、決してテレビに戻って来ない テレビは「もう危ういなあ」と、最近思います。5月中旬に出揃った在京キー局の決算を見ると、いまは各局ともホールディングス体制で地上波テレビ局単体がどうなのかをパッと言いにくいのですが、お

    テレビが危うい、「おばさん化」がはじまっている——ビデオにテレビが包含される時代へ
  • 東浩紀×菅野薫×廣田周作「データベースが支配する世界で広告はどう形を変えるのか?」 - Page 3

    未来まで残っていく価値は、リアルタイムとの「ずれ」から生まれる 東:「リアルタイム」という言葉が出ましたけど、僕はエンタメとアートの違いはそこだと思っているんです。エンタメはリアルタイムに奉仕する。アートはそこからずれていく。ソーシャルメディアはリアルタイムということが質だから、リアルタイムに機能する感情の増幅装置だと捉えています。逆に、時間がずれるということを考えられる人がアーティストだと思う。今リアルタイムの波に巻き込まれているものは沢山あって、その最たるものが行政です。ある理念に向かって進めるものだったはずが、リアルタイムに市民の声を聞きはじめて、ちょっとでもクレームがあると中止にしたり、どこに向かっているのか、混乱した状況になっている。先の世に残っていくものを作るには、今この瞬間のあるものをぐるぐる動かすことからは、少しずれていかないといけない。僕は菅野さんの映像にも出てくる「拡

    東浩紀×菅野薫×廣田周作「データベースが支配する世界で広告はどう形を変えるのか?」 - Page 3
  • 「なぜ外国人はさっさと帰るのか」の謎はいかに解けたか - Page 3

    社員のトムは、日系企業であるPARTYのやり方にいろいろ驚いたりもしていますが、アイデアを出すスピードや、資料をつくるスピードでは、今まで仕事してきた人の中でもピカイチです。 私はそのために何をしてきたか。それはとてもシンプルなことでした。とにかく平日の仕事を効率よく集中してやり、土日に絶対に残さないようにする。それだけです。 この業界では、金曜日の夜などに、「じゃあこれとこれを月曜日の朝までにやっといてー」という残酷な指令が下ることが非常に多いのですが、それをなるべくさせないために、土日に降ってきそうな仕事は予測できる限り金曜までに徹夜してでもやっておく。末転倒に近いですが、月曜の朝に出社して平日帰宅せずに金曜の深夜に帰るようなことをしてでも、土日を空けることを優先しました。 海外の優秀な人は、みんなそれと同じことをやっている、というだけのことだったのです。仕事を長引かせないために、言

    「なぜ外国人はさっさと帰るのか」の謎はいかに解けたか - Page 3
    mumumu-tan
    mumumu-tan 2014/11/27
    土日に降ってきそうな仕事は予測できる限り金曜までに徹夜してでもやっておく。本末転倒に近いですが、月曜の朝に出社して平日帰宅せずに金曜の深夜に帰るようなことをしてでも、土日を空けることを優先しました。
  • 2012年「日本の広告費」、3.2%増の5兆8913億円 増加は5年ぶり

    マス4媒体で2.9%増、衛星メディアは2ケタの伸び、ネットは堅調 電通が21日発表した2012年の総広告費「日の広告費」によると、昨年の国内広告市場は前年比3.2%増の5兆8913億円だった。ロンドンオリンピック後の景気後退で減少傾向が見られたものの、2011年後半からの震災復興需要を受けて2012年前半は好調、通年での総広告費は5年ぶりに増加となった。東日大震災前の2010年の水準を上回るなど、国内広告市場は活性化傾向にある。 媒体別にみると、テレビが前年比3.0%増の1兆7757億円で2年ぶりに前年を上回った。内訳はスポット広告費が3年連続で増加の1兆562億円(前年比3.0%増)、番組(タイム)広告費が7195億円(3.1%増)となった。業種別では、21業種中16業種で前年を上回った。「自動車・関連品」(33.5%増)「情報・通信」(15.2%増)など5業種が2ケタ増、構成比の大

    2012年「日本の広告費」、3.2%増の5兆8913億円 増加は5年ぶり
  • AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    今回はマーケティングがデータドリブンにシフトしていく時代のクリエイターの仕事のスタイルについて、サッポロ不動産開発の福吉敬氏がインタビュアーとなって、ストライプインターナショナル...

    AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議
  • データサイエンティストって、ぶっちゃけどうなの?――西内啓×田中幸弘×山本一郎 ビッグデータを語り倒すの巻(2)

    1月からスタートしたシリーズ企画「山一郎と燃ゆるICT界隈」。2月はビッグデータ、パーソナルデータ強化月間ということで、『統計学が最強の学問である』著者の統計家・西内啓さん、そして新潟大学大学院・実務法学科教授の田中幸弘さんをゲストにお迎えしています。今回は、注目を集めている「データサイエンティスト」について切り込んでいきます。(※文内敬称略) 第一回「ビッグデータは幻想なのか?」(掲載中) 西内さん、田中さんのプロフィールはこちらから 第二回「データサイエンティストって、ぶっちゃけどうなの?」(今回の記事) 第三回「パーソナルデータで広告界の地殻変動は起きるか?」(掲載中) 「データサイエンティスト」という職分が謎すぎる件 山:さて、前回はデータを扱う企業にとって「誰に何を売りたいか」が明確じゃないと迷走することになる…という話で終わったわけですが。やっぱり、当にビッグデータを活

    データサイエンティストって、ぶっちゃけどうなの?――西内啓×田中幸弘×山本一郎 ビッグデータを語り倒すの巻(2)
    mumumu-tan
    mumumu-tan 2014/02/18
    やっぱり、本当にビッグデータを活かせるかどうかは、何を目標にするのかという経営判断にすべてかかってくるんですよ。「根拠としてのデータ」をもとに意思決定をしていくという決断を下せるか。そういう検討をして
  • 【ソーシャルメディア活用(1)日本コカ・コーラ】「まずやってみて、そこから学んでいく」

    コカ・コーラは、「第二回ソーシャルメディア活用企業調査」(アジャイルメディア・ネットワーク=AMN調べ)でランキング1位となりました。ソーシャルメディア活用を始めた経緯から運用、効果測定の考え方に至るまで、同社の竹嶋朋子さんに聞きました。 一度始めたものは、中長期で運用する ――ソーシャルメディアを始めた経緯を教えてください。 竹嶋 社として最初に格的に実施した取り組みは、2007年5月に、モバゲーで「コークスキー」というアバターを作ったことです。それを配布していく中で消費者とブランドを絡めたコミュニケーションを行ったことが始まりでした。 コカ・コーラのマーケティングの考えとしては、製品ブランドの価値を定義して、それをどのようなメッセージで消費者に伝えるか、ということを中心に考えています。必ずしもソーシャルメディアありきで展開するのではなく、消費者を中心において、消費者の動向を見て、

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