東京ガスでは、数年前より、業務システムのオープン化に取り組んでおり、今日に至っております。とくに、地震防災という非常にミッションクリティカルな業務システムへ Ruby を全面的に採用し構築、運用しています。今回のミニセミナーでは、東京ガスグループの(株)ティージー情報ネットワークに所属する武藤様にお越しいただき、2009 年 10 月に リニューアルした地震防災システム「SUPREME」を紹介して頂くとともに、システム全体像における Ruby の位置付け、および Ruby 適用の効果について、ユーザ視点でご講演いただきました。
![Ruby を全面的に採用した東京ガスの地震防災システム](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/0bdd9a67eeffd2b0cab4eff7ff8d9b7f966d6a85/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn.slidesharecdn.com%2Fss_thumbnails%2Fossaj20101202-101204070220-phpapp01-thumbnail.jpg%3Fwidth%3D640%26height%3D640%26fit%3Dbounds)