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ブックマーク / gendai.media (3)

  • 日本で賛否両論の『ゴジラ-1.0』が海外で圧倒的な熱狂を呼んだ「意外なワケ」(むくろ 幽介) @moneygendai

    2024年の1月28日までの日国内の興行収入が55.9億円、観客動員数は363万人を記録した山崎貴監督作、映画『ゴジラ-1.0(ゴジラマイナスワン)』。作が今、北米市場で絶賛されている。 映画批評サイト『ロッテントマト』では、批評家たちの評価で100%中「98%」。一般観客の評価でも「98%」を獲得。また、年度の第96回アカデミー賞の視覚効果賞にもノミネートされたほか、興行収入も日円にして約81億円を叩き出し、北米の実写外国映画興行収入ランキングで歴代第3位を記録している。 国内の熱気をはるか上回る海外の熱狂ぶりには、一体どんな秘密が隠されているのだろう。今回は、映画評論家の森直人氏にその理由を解説していただいた。(以下、「」内は森氏のコメント) ハリウッド映画を愛してきた監督・山崎貴の作家性 まずは国内外共通で評価が高かった部分を聞いた。 「作は焦土と化した戦後日を舞台に、突

    日本で賛否両論の『ゴジラ-1.0』が海外で圧倒的な熱狂を呼んだ「意外なワケ」(むくろ 幽介) @moneygendai
  • 世田谷の廃墟群にタヌキが集結…通称「アニマルハウス」はこんなにヤバい(週刊現代) @gendai_biz

    令和たぬき合戦が勃発! 「山はオラ達の住処。勝手になくさんでもらいたい。これは生き物すべての願いじゃ!」 '94年公開のジブリ作品『平成狸合戦ぽんぽこ』で、タヌキたちの母親的存在のおろく婆はこう言い放つ。同作は昭和40年代の東京・多摩を舞台に、都市開発を進める人間に対抗するタヌキたちの姿を描いた物語だ。 ところが令和の今、逆にタヌキが人間たちの暮らす街を侵し始めている。 場所は東京・世田谷区の住宅街の一角、10軒ほどの空き家が密集するエリア。草木が繁茂し、まるで森の様相を呈したこの場所に、タヌキをはじめとする大量の野生動物が棲みついている。 「空き家の1つから家族と思しき4~5匹のタヌキたちが出てくるのを目撃しました。跡をつけると、行き先はベーカリー近くのゴミ捨て場。廃棄されたパンを漁り、周囲に撒き散らしていました。不気味で仕方ありませんよ」(近隣住民)

    世田谷の廃墟群にタヌキが集結…通称「アニマルハウス」はこんなにヤバい(週刊現代) @gendai_biz
    mumusan
    mumusan 2022/09/06
  • 五輪閉会式が可視化した「男性優位社会、昭和的、電通的な何か」の終焉と一つの希望(常見 陽平) @gendai_biz

    東京オリンピックが、決して「無事に」ではないが、閉幕した。8月24日からはパラリンピックが始まる。少しの間だけ、日常に戻ることができる。テレビが五輪中継に埋め尽くされ、スマホの通知が五輪ニュースだらけという日々がいったん終わった。首都高も通常の料金で乗ることができる。 酷評された開会式・閉会式だったが、よく考えると、今の日を見事に捉え表現し世界に発信したという意味では、「大成功」ではなかったか。田舎の盆踊り、会社の社員総会と揶揄された開会式・閉会式も、メダルラッシュも、すべては「現実」だ。男性優位社会、昭和的な何か、電通的な何かの終わりを感じた瞬間でもあった。そう、これは日の縮図なのだーー。 成長も成熟もしていない日社会 「東京五輪の閉会式、どうだった?」と聞かれたら、あなたはどう答えるか? 私ならこう答える。「フランス、パリ五輪の予告編が最高だった」と。正直、「やられた感」しかなか

    五輪閉会式が可視化した「男性優位社会、昭和的、電通的な何か」の終焉と一つの希望(常見 陽平) @gendai_biz
    mumusan
    mumusan 2021/08/19
    これ。
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