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2013年2月13日のブックマーク (5件)

  • 第6回 レプリケーション+シャーディングでMongoDBをもっと使いこなす | gihyo.jp

    概要 連載では第4回ではレプリケーション、第5回ではシャーディングについて説明してきましたが、今回はレプリケーションとシャーディングを組み合わせた構成について紹介します。この構成を取ることにより、データを冗長化させつつも、分割して配置することができるため、可用性と読み取り性能を両方向上させることができます。 前回のシャーディングの構成では、単一のmongodをシャーディングサーバに割り当てていましたので、その1つのmongodが障害になると、シャーディングの機能が停止してしまうという問題がありました(図1参照⁠)⁠。 図1 これを解決するために、シャーディングサーバに単一のmongodではなくレプリカセットを割り当てます。これによりレプリカセット内のmongodに障害が発生してもシャーディングの機能が停止しない構成にすることができます(図2参照⁠)⁠。 図2 さらに信頼性を高めたい場合は

    第6回 レプリケーション+シャーディングでMongoDBをもっと使いこなす | gihyo.jp
  • パフォーマンス計測用のJavaアプリ「JMeter」で負荷テストをしてみる。その2 | 株式会社LIG(リグ)|DX支援・システム開発・Web制作

    こんにちは。鳥よしです。 前回「JMeterで負荷テストをしてみる」という記事を書き、ダウンロードから起動、そしてシナリオの作成までのやり方を紹介しました。 □前回の記事はこちら https://liginc.co.jp/programmer/archives/1971 今回は続きとして、スレッドグループの設定をメインに書いていきたいと思います。 読んでて退屈な方は、メントスとコーラを同時に口に含んだ状態で読んで頂ければいいかなと思います。 4.スレッドグループの設定 JMeterにどんな動作をさせるかを設定します。 ここでは、数多くの設定があるため、よく使うものだけを書きます。 スレッドグループにカーソルを合わせて右クリックし、追加を選択すると以下のような項目が出ると思います。 ロジックコントローラ 設定エレメント サンプラー リスナー まずはサンプラーの中から [HTTPリクエスト]

    パフォーマンス計測用のJavaアプリ「JMeter」で負荷テストをしてみる。その2 | 株式会社LIG(リグ)|DX支援・システム開発・Web制作
  • Apache JMeterのBSF PostProcessorを使ったHTTPレスポンスの処理

    最近Apache JMeterのBSF Processorを使った負荷テスト計画の作成を行ったのでメモ。 負荷テストで広く使われているApache JMeterですが、BSF(Pre|Post)Processorという機能があります。 JMeterの標準機能では処理できない場合にJavaScriptRubyPythonなどを使った処理を使うことが出来るもの。 今回はWebAPIにGETでリクエストを投げ、返ってきたJSONレスポンスをパースした後、その値を元に再度リクエストを投げるという処理を実装。 大まかな流れとしては CSVファイルを読み込み、各種パラメータを決定 WebAPIにGETでリクエストを投げる JSONレスポンス内の結果件数を示す値が0になるまで次のリクエストを投げる 結果件数が0になった段階で全体の処理を終了 となります。 以下詳細。 スレッドグループの詳細は以下の画

  • 性能・負荷テストツール「JMeter」 導入編

    はじめまして! そろそろ2年目エンジニアのDaokaです。 今回は、私が性能・負荷テストを行うときによく使うJMeterというツールを紹介したいと思います。 JMeterとは? jakartaプロジェクトで作られている、Webアプリ向けの性能・負荷テストツールです。無償でありながら、かなり高性能で複雑なテストシナリオを作成・実行することができます。 また、Javaの実行環境があればどのWindows/Mac/LinuxなどOSを問わず導入することができます。 JMeterでできること 無償で使える性能測定ツールとしてApache Benchというツールもありますが、JMeterはApache Benchより複雑なテストを行うことが可能です。そのほんの一例を挙げてみます。 ・ Basic認証が必要なページにアクセスできる ・ スレッドごとに違うcookieを保持することができる。 ・ リクエ

  • JMeterメモ

    作成 2003/2/27 更新 2004/1/25 JMeterって? JMeterはWebアプリケーション(HTTP)用の負荷テストツールです。テストのシナリオを用意し、実行し、その結果を解析します。結果はグラフや表で表示することができ、Webアプリのパフォーマンスが一目瞭然です。その他、JDBCやFTPのテストも用意されているようです。 インストール 試した環境 WindowsXP JDK1.4.2 JMeter1.9.1 (Tomcat 5.0.16) インストール http://jakarta.apache.org/から最新版のJMeterをダウンロードします。ここではjakarta-jmeter-1.9.1.zipをダウンロードしました。ダウンロードしたアーカイブを展開し、適当なディレクトリに配置します。binディレクトリのjmeter.batからJMeterを起動します。 コマ