ツイート今日は、超久しぶりに MySQL Community な勉強会、 MySQL Cluster Casual Talks : ATND に行ってきましたので、今日はそのレポートをしようと思います。 さすがの @nippondanji 節炸裂と @tsakurada さんの運用経験談が最高に楽しい勉強会でした。 まずアジェンダは以下のとおりとなっていました。 【アジェンダ】 Main Sessions: 19:00 – 19:30 @RKajiyamaさん MySQL Cluster大地に立つ!「5.6とは違うのだよ、5.6とは!」 19:30 – 20:00 @nippondanjiさん カジュアルにMySQL Clusterを使ってみよう 20:00 – 20:30 @tsakuradaさん MySQL Clusterと丸4年の付き合いを振り返ってのよもやま話と、 Version
CAMはエンタメコンテンツ、ビジネスバラエティメディア、ライフスタイルメディアを主軸に30以上のサービスを展開しています。エンタメコンテンツの分野では、国内外で圧倒的人気を誇るアーティストやアイドルグループとのパートナーシップを結び、オフィシャルファンサイトや動画関連サービスを運営しています。
MyDB Studio: Simplify your MySQL admin ! (Best MySQL front end) SSHトンネリングに対応したMySQL管理GUIアプリ「MyDB Studio」。 フリーでダウンロード可能です。phpMyAdminをSSL経由でたたければいいのですが、SSL導入は証明書や作業コスト等何かと面倒で普通のhttp通信にしちゃってる場合もありそう。 大切なデータを生でネットワークに流すのはあんまりよろしくなさそうで、仮にユーザアカウントテーブルなどを参照した際、パスワードがハッシュ化されていなければそのままデータが漏洩することになりそうですね。 SSHトンネリングならばセキュアな通信が出来る上、なかなか高機能なGUIツールみたいなので、便利に使えそうです。 (追記:phpmyadmin等をポートフォワードしてもいいですね。) サーバにつないでデータ
実は1.0.0が2010年12月にリリースされていたのに全く知名度の無い"MySQL Utilities"。実は便利な機能が複数用意されているので、スクリプトを手作りしなくても済む可能性大です。またリリースに向けて新たなマイルストーンリリースが出てきたMySQL 5.6でのレプリケーションの追加機能と組み合わせる便利機能もあります。 MySQL UtilitiesはPythonで書かれたスクリプト集で、MySQL Workbenchに同梱されて配布されています。ライセンスは「もちろん」GPLです。2012年7月上旬時点での最新版は1.0.5です。また実行可能なスクリプトの他に、ライブラリとして細かな機能が用意されているため、独自のスクリプト作成にも役立ちます。 起動にはMySQL Workbenchのメニューの【Plugins】から【Start Shell for MySQL Utilit
MySQLといえば、コマンドラインで操作するしかできないようなイメージが世間では定着してしまっている気がするのだが、実はちゃんとGUIも存在する。 MySQLはかねてより(MySQL AB時代から)オフィシャルなGUIツールとして、管理ツールとしてMySQL Administrator、SQL文を編集&実行するためのQuery Browser、そして他のRDBMSからの移行ツールであるMigration Toolkitという3つのツールを提供していたのだが、先日それらのツールに対して開発終了のお知らせが出てしまった。 オフィシャルなGUIツールはもう無くなるのか?!!と思ってしまわれるかも知れないが、どうか焦らないで頂きたい。 現在、MySQLが提供するGUIツールとして活発に開発が続けられているものとして、MySQL Workbenchというものがある。このツールは、ビジュアル的に(実体
大規模ゲーム運営のポイント:データベースのチューニング データベースのチューニングについて、正延氏は次の7つのポイントを挙げました。 1:net_slave_timeoutは短くする スレーブサーバでは、しばしばレプリケーションが行われなくなっていることがあります。これは何らかの原因でマスターとスレーブ間のコネクションが失われたためですが、MySQLはこのことを認識しません。しかも、レプリケーション通信が行われない場合のコネクション再接続時間が、標準で3,600秒と非常に長く実質的ではありません。net_slave_timeoutの時間を短くすることで、レプリケーションが止まってもすぐに再開できるようになります。 2:max_binlog_sizeは小さくする max_binlog_sizeはバイナリログがローテーションされるサイズのしきい値を指定しますが、標準で1GBが設定されています。
サーバー監視についていろいろ調査しています。 まずは一番有名どころのNagiosをためしてみました。 Nagiosは、ヤフオクやmixiでも使われてらしく実績は十分です。 設定はテキストですが、テンプレートも用意されているのでそれほど難しくはありません。 Nagios以外では、ZABBIXも気になるので、またの機会に調べてみようと思っています。 では、早速CentOS 5.5にNagiosをインストールしていきます。 公式?のインストールガイドはこちら: http://nagios.sourceforge.net/docs/3_0/quickstart.html 今回はyumを使用してインストールしました。ほぼ以下のサイトを参考にしています: http://docs.cslabs.clarkson.edu/wiki/Install_Nagios_on_CentOS_5 前提条件 Fedor
https://github.com/rackerhacker/MySQLTuner-perl MySQLTunerはMySQLのチューニングを診断してくれるアプリケーションです。 基本的なパフォーマンスチューニングのヒントをわかりやすく表示してくれます。 MySQLのチューニング設定に不安な方や、はじめてMySQLをさわる方は試してみると良いでしょう。 ライセンスはGNU GPLで無料で使えます。 検証環境 CentOS 6.3(64bit) MySQL 5.5.28 MySQL 5.5をインストール MySQL 5.5をインストールします。 # wget http://rpms.famillecollet.com/enterprise/remi-release-6.rpm # wget http://ftp.jaist.ac.jp/pub/Linux/Fedora/epel/6/x86
Djangoを使っていて、たまにsyncdb(モデルをデータベースに更新させる作業)をすると、応答がなくなる時があります。 MySQLは更新等のバイナリログを残していて、リストア(復旧)しやすいように設計されています。 バックアップ(スナップショット)をどこかの時点でとっておいて、そのあとの流れをバイナリログ等で補完するような運用が考えられます。 一方、更新が多いサービスは、このバイナリログを放置しておくと、データ容量が大きくなりすぎてしまいます。 今回は、この設定を変更して、適切なディスク容量を使えるようにしたいと思います。 応答がなくなるコマンド例(注:すぐデータベースのステータスを確認しましょう。) #python ./manage.py syncdb データベースの容量確認 その場合は利用しているデータベース(MySQL)のステータスを確認してみましょう。 データベースサーバに接続
MySQL5.1.50 / CentOS5.5(64bit) 環境下での、 ログ出力とログローテーションの設定についてメモ。 ログ出力設定 /var/log/配下にmysqlディレクトリを作成して、以下3つのログを格納する。 error.log(mysqldエラーログ)、query.log(全ての発行クエリログ)、slow.log(スロークエリのログ) (前準備) # mysql -V mysql Ver 14.14 Distrib 5.1.50, for redhat-linux-gnu (i686) using readline 5.1 # mkdir /var/log/mysql/ # touch /var/log/mysql/error.log # touch /var/log/mysql/query.log # touch /var/log/mysql/slow.log # ch
Error message : Directory is not found or not writable (DATA_DIR) Directory is not found or not writable (DIFF_DIR) Directory is not found or not writable (BACKUP_DIR) Directory is not found or not writable (CACHE_DIR) Site admin: whitestar Copyright © 2006-2023 whitestar. All Rights Reserved. Icons powered by famfamfam. PukiWiki 1.5.0 Copyright © 2001-2006 PukiWiki Developers Team. License is GPL
ゼロスタートの@zakiさんを中心に企画、運営されているチューニンガソンというイベントがあります。指定された環境を用いてOSやサーバ周りのチューニングを行い、性能を競うというものです。2013年1月に行われた第5回ではMySQLがテーマだったということで、本日はこれの復習をしていこうと思います。 【レポート】いろいろチューニングしてパフォーマンスを競うバトルイベント!「Tuningathon」第5弾! #tuningathon : ゼロスタートの広報ブログ 2013年最初のチューニンガソンはMySQL!――第5弾! いろいろチューニングしてパフォーマンスを競うバトルイベント「チューニンガソン」レポート:レポート|gihyo.jp … 技術評論社 Tuningathon#5 - Togetter しばらく真面目にチューニングしていたのですが思いのほか難しかったので、今回はちょっとズルをして優
入社4年目にもなってtech.kayac初登場のせいです。 ブログ書けプレッシャーにとうとう屈する時がきました。 これで夢にkyo_agoが出てうなされなくてすみます。(彼はtech.kayacの尻たたき担当でした) 先々月「ぼくらの甲子園!熱闘編」というゲームをモバゲー内にてリリースしました。 これは去年リリースした「ぼくらの甲子園!」の続編です。 モバゲーユーザの方、是非遊んでみてください。 今回はこの「ぼくらの甲子園!熱闘編」がどういうインフラ構成になってるか紹介したいと思います。 注) 題名に「カヤック流」とはつけましたが、カヤックでは多様性を善としている風潮があり、 ゲームによってインフラの構成が違うどころか、利用しているプログラミング言語すら違います。 なので全てのゲームがこのような構成になってるわけではありません。 前提 今回のインフラ構成を決めるに至って考慮した点は「ラクに
HAProxyを使ってMySQLを冗長化してみる。 サーバ構成 HAProxyのインストール wget http://haproxy.1wt.eu/download/1.4/src/haproxy-1.4.10.tar.gz tar xf haproxy-1.4.10.tar.gz cd haproxy-1.4.10 make TARGET=linux26 make install cp examples/haproxy.init /etc/init.d/haproxy chmod 755 /etc/init.d/haproxy sed -i -r 's|/usr/sbin|/usr/local/sbin|' /etc/init.d/haproxy useradd -s /sbin/nologin haproxy mkdir /etc/haproxy touch /etc/haproxy/
前回はmysql-proxyによるslaveの負荷分散でしたが、 今回はHAProxyによる負荷分散&フェイルオーバーを行いたいと思います ・HAProxyとは 一部抜粋 http://dexlab.net/pukiwiki/index.php?Memo%2FLinux%2Fhaproxy L7ロードバランサ。アプリケーション層のHTTPやSMTP等が対象。 対するL4ロードバランサはネットワーク層のTCP/UDP等が対象 メリット DB Slave, memcacheノード追加/変更/削除時にアプリケーション側を変更しなくて良い。常にローカル(127.0.0.1:xxxx)へアクセスすれば良い 負荷分散/フェイルオーバー機能を担保してくれるため、アプリ側で実装しなくて良い 上記ノード変更時にサービス停止の可能性が減る 負荷分散/フェイルオーバー機能を持たないソフトでも利用できる場合がある
12. テーブルリンク Spider Storage Create table tbl_a ( tbl_a tbl_a col_a int, Engine’s table col_b int, primary key(col_a) DB1 ) engine = Spider Other Storage Connection ‘ 2.Get data tbl_a host “DB1”, Engine’s table table “tbl_a”, user “user”, password “pass” ‘; tbl_a tbl_b Local DB 3.Join 1.Request select tbl_a.col_a, tbl_b.col_c 4.Response from tbl_a, tbl_b where tbl_a.col_a = 1 and tbl_a.col_b = tbl_b
今回はEC2上での、MySQLとSpiderの話になります。 MySQLでの負荷分散というとレプリケーションがメインでしたが、参照系の負荷は分散できても更新処理は分散することが難しく、それがボトルネックになっていました。 このSpiderを利用すると、更新も参照も負荷分散をすることができます。 Spiderは斯波健徳さんが開発したMySQLのストレージエンジンで、MySQLでのシャーディング(データを分散して保存することで負荷を分散すること)がすることができます。 Spiderには以下の機能と特徴があります。 異なるMySQLインスタンスのテーブルを同一のインスタンスのテーブルのように扱うことを可能にします。 xaトランザクションを含むトランザクションをサポートしているため、更新系DBのクラスタリングに利用することが可能です。 テーブルパーティショニングをサポートしているため、パーティショ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く