「私の捜査をしていませんか?」と自ら警察署に問い合わせた暴力団幹部の男が、この電話で発覚した詐欺事件に関与した疑いで逮捕されました。 詐欺の疑いで逮捕されたのは、神奈川県座間市の六代目山口組弘道会傘下三次団体の幹部の男(47)です。 警察によりますと男は2020年8月、暴力団員であることを隠し、受給要件を満たしているかのように装って、国の持続化給付金100万円をだまし取った詐欺の疑いがもたれています。 調べに対し「黙秘します」と認否を留保しているということです。 警察によりますと、男本人から自ら名乗ったうえで「私の捜査をしていませんか?」と尋ねる電話が警察署にあり、事件が発覚したということです。 警察は、だまし取った金が暴力団の資金源になっていた可能性があるとみて、詳しく調べています。
“タイパ”って聞いたことありますか? タイム・パフォーマンスの略で“タイパ” 限られた時間をできる限り効率的に使おうとする動きです。 コロナ禍に大学時代を過ごしたディレクター2年目の私(三宅)も授業は倍速、動画も数十秒に短くまとめた切り抜き動画ばかり見ていました。 気付けば無意識に“タイパ”を追い求めていたんです... (タイパ取材班 三宅響 鈴木有 金澤志江) 若い人たちは“タイパ”をどれくらい意識しているのか。 渋谷の街で尋ねてみました。 “タイパ”という言葉自体はあまり浸透していなかったものの、さまざまな方法で時間を短縮しているという声が... 「曲はサビしか聞きたくないので飛ばします。サビだけ覚えて知っておこう」《10代・男性》 「ドラマで好きな俳優が映っていない時は飛ばしちゃいます。重要じゃない所は10秒スキップを使います」《20代・女性》 「授業を2倍速にして見ます。空いた時間
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