2013年3月8日のブックマーク (2件)

  • なぜ音楽の売上は下がっているのか - 奴隷こそが慈悲を施さなければならない

    「違法ダウンロード刑罰化」も音楽配信売上回復せず・・・ピークの2009年から6割減 http://bizmash.jp/articles/41101.html 「Winny」「Share」などP2P技術を利用したファイル共有ソフトの利用者は2013年3月時点で前年から3―4割減少した。コンピュータソフトウェア著作権協会(ACCS)が調査結果をまとめた。違法ダウンロード刑事罰化を含む改正著作権法の施行後大きく減少している。しかし日レコード協会(RIAJ)が集計したインターネット音楽配信の売上高は 減少を続けている。 RIAJがまとめた2012年のネット音楽配信売上高は542億9800万円で、前年比25%減となり、ピークの2009年から6割減。市場縮小の要因としては違法ダウンロードが挙がっている。これは「アップローダー」などファイル共有ソフト以外の手段が普及しているためか、別の要因があるのか

    なぜ音楽の売上は下がっているのか - 奴隷こそが慈悲を施さなければならない
    munioka303
    munioka303 2013/03/08
    「ライブ興行に収入源を見出した」のでは無い。「ライブ興行でしかマネタイズできなくなってしまった」が正解。
  • 「「聴き放題」だけでは音楽ストリーミングサービスが成功しない理由」を読んだ - あざなえるなわのごとし

    ・第55回:「聴き放題」だけでは音楽ストリーミングサービスが成功しない理由 ~「着うた」市場壊滅の当の理由から、次世代音楽配信サービスの「成功モデル」を探る~ http://www.drillspin.com/articles/view/571 を読んだ。 リンク先は、かなりの長文だが要旨だけに略すと 定額制の聴き放題音楽配信(サブスクリプション型音楽ストリーミングサービス)が音楽業界復活の起爆剤になると言われている。 過去を振り返って着うたが売り上げを下げたのは音楽を買うというよりそれに付随してコミュニケーションツールとしての要素があったからだろう。 「音楽によるコミュニケーション体験」こそが音楽ストリーミングサービスの質的な魅力であって、それが無いまま安さや曲数を競うだけの定額制の聴き放題音楽配信はダメだろ。 様々なサービスを例に上げたり、過去データを示しながら解説してある。 それ

    「「聴き放題」だけでは音楽ストリーミングサービスが成功しない理由」を読んだ - あざなえるなわのごとし
    munioka303
    munioka303 2013/03/08
    あの記事に対して違和感があるのは僕も同じ。この記事の最後にあるように「ユーザーはすでに音楽をコミュツールとして見てない」事自体が問題なのであって、定額制がコミュツールたりえるかどうかとは関係ないよね。