プラスチックゴミが深刻な環境汚染を招いているのは周知の事実である。世界各国では「脱プラスチック」が掲げられ様々な取り組みが行われている。 スーパーやコンビニなどで使用されるレジ袋(ビニール袋)の削減もその1つで、日本でも7月1日よりレジ袋が廃止(有料化)され、その弊害もいろいろでている。 日本では、家庭ごみを捨てる袋に利用している人も多いし、レジ袋よりも削減すべきプラスチックゴミがあるといった声もあり、賛否両論あるわけだが、カナダのとあるスーパーでは、ちょっとユニークなアイデアでレジ袋削減に取り組んでいる。 それはレジ袋に、とても恥ずかしい文言をプリントするというもの。これを持っているのを見られたら、気まずい思いをすること請け合いだ。 レジ袋を極力減らしたいスーパーの試み カナダ・リティッシュコロンビア州バンクーバーにあるスーパー「イーストウエストマーケット」は、グルメ商品や地元産の商品を