「白杖を持った方が助けを求めていたので、駆け寄って声をかけ、目的地まで案内した。Twitterで知った知識が本当に役立った!」というツイートが話題となっています。どんな知識が役に立ったのか、投稿者に詳しく聞くとともに、その知識は正しいのか日本盲人会連合に取材しました。 日本盲人会連合に聞きました 投稿者に聞いたところ、Twitterで得ていた知識は、 助けを求めるときは白杖を上げている 案内者は横に立ち、片腕を折り曲げて、ひじを持ってもらう 目の不自由な人は「頭の中に地図がある」ので、混乱させないように直角に曲がる の3つ。「誰かお願いします」と声を上げていることに気づいたので、白杖を上げていたわけではありませんでしたが、腕の貸し方、直角に曲がるという知識はとても役に立ったとのこと。特に「頭の中に地図がある」ということが実感でき「すごい!」と感動したそうです。 日本盲人会連合に取材したとこ
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