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ブックマーク / blog.livedoor.jp/vitaminw (9)

  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:いい加減にしろ!世界の本田圭佑さんが開幕から4戦連発5点目の件。

    田△! えぇぇ…またコレやらなあかんのか…。ある意味で贅沢な悩みすら抱えさせてくれる男・田圭佑。僕はだんだん毎週末が怖くなってきました。たまにゴールを決めるからこそ一言「スゴイ!」と言いたい衝動がわいてくるもので、こうも毎試合毎試合活躍されたんでは、活躍に飽きてしまいそうです。そうです、オランダリーグ1部・VVVに所属する世界の田△が、第4節フローニンゲン戦でまたもゴールを決めてくれたのです。これで開幕から4戦連発の今季5得点目。一体どこまでこの活躍は続くでしょうか。それは楽しみでもあり、心配でもある事態です。 まずそもそも、オランダは田△にとっては物足りない舞台。 あの圧倒的な存在感、2人がかりでも止めることができないドリブル突破、どこからでもゴールを狙えるシュート力、プレースキックも高精度、甘いマスク、ウィットに富んだコメント…これだけの才能がオランダ1部でくすぶっているのでは

    mura-taiken
    mura-taiken 2009/08/24
    「日本-オランダ戦に本田△が先発しなかったら、現地では衝撃が走るだろうなw」いやまったく。
  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:珍プレー大賞候補!横浜MのGK飯倉がゴール前の敵にナイストスの巻。

    結果的に、記念になってよかったですね! ここのところ各方面を騒がせていた、横浜Fマリノスの中村俊輔獲得失敗の件。6月でセルティックとの契約が切れる中村俊輔を、戦力としてまた看板として獲得しようとしたマリノス。何でもこれは1年以上を費やした壮大な計画だそうで、まさに社運を懸けたプロジェクトでした。しかし、結局は破談となり中村俊輔はエスパニョールに移籍。横浜の俊輔プロジェクトは大失敗に終わったのです。 契約の詰めの段階でマリノス側に失着があったとか、裏側の話が色々漏れてきますが、まぁそれはいいでしょう。所詮は去年も一昨年もいなかった選手です。補強失敗は残念ですが、最初からいなかったものと思えば落胆も紛れるでしょう。それにマリノスで輝く中村俊輔は見たことがありますが、スペインで輝く姿は初めて見るもの。C.ロナウドとカカを獲得し新・銀河系とも称されるレアル・マドリードや、昨季の欧州王者バルセロナが

    mura-taiken
    mura-taiken 2009/06/29
    南のことは忘れたことにしてやれよw
  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:三沢光晴さんの死を、今後のプロレス界には絶対に生かして欲しい件。

    三沢さんが亡くなって一夜明けて、また一夜明けて、なお喪失感は大きくなるばかり。 週末は過去のビデオを見ながら、改めて三沢さんのしてきたプロレスに驚き、大いに楽しみました。ハンセン、鶴田、川田、小橋、田上、秋山、蝶野、武藤…多くのスターと戦う三沢さんは、当に輝いていました。あまりにスゴ過ぎて死ぬんじゃないかと思う試合も数多くありました。でも死ななかったんです、これまでは。彼らの不死身さに僕も甘えていました。調子に乗っていました。三沢が死ぬわけないと、決めつけていたんですから。 14日には日テレ系「ザ・サンデーNEXT」「スポーツうるぐす」で大きな特集が組まれていましたので、事件の詳細を繰り返す必要はないでしょう。月曜日の東京スポーツの1面では、事故直後の三沢さんの表情が写っていましたので、この事故をあえて目撃したい方はそちらを見るといいと思います。興味位で見ると後悔するかもしれませんが…

    mura-taiken
    mura-taiken 2009/06/16
    三沢光晴の死を日本プロレスの死にしないために
  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:日本野球レベル高過ぎ!「あの」渡田均審判が誤審を正しい判定に覆すの巻。

    いやぁ、やはり日野球のレベルはあらゆる面で高いようですね! 「世界に冠たる日野球」の力を証明すべく、日本代表はWBCで戦いを続けています。準決勝進出をかけた韓国戦を控え、多くの野球ファンも眠れぬ夜を過ごしているに違いありません。そんな17日、一足早く別の日本代表が、WBCの舞台で日野球のレベルの高さを証明していた模様。 それは、現地に派遣された日審判団の1人、渡田均さん。 渡田さんは、日プロ野球でも長く審判部主任をつとめるベテラン審判員ですが、むしろファンからは「あの渡田」「また渡田か」という別の意味で有名な存在。渡田さんは判定を巡ってモメることが多く、ファールをホームランと言ってしまったり、ワンバウンド捕球をノーバウンド捕球と判定したり、判定を巡る抗議でたびたび試合を中断させてきた御仁。特に有名なのが2006年の横浜VSソフトバンク戦でのフェア判定の件。横浜・多村の三塁線

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    mura-taiken 2009/03/18
    日本人の無駄な公平さは審判向きではある
  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:山形のホーム開幕戦を見て、別の意味で秋春制への期待高まるの巻。

    秋春制導入が楽しみになってまいりました! 3月14日、この日大変喜ばしい日を迎えられた方々がいます。NEC山形時代から数えれば実に25年、最高峰の舞台を夢見て前進してきたモンテディオ山形の皆さんが、ついにホーム・NDソフトスタジアム山形でJ1リーグ戦を行う日が来たのです。山形の多くの人々にとってモンテディオは宝であり、希望であるはず。それがついに、最高の舞台で、並み居る強豪と、ときにNHK総合で全国中継されながら戦う日が来たのです。彼らのモンテディオ愛は、今まさに真っ赤に燃え上がっていることでしょう。 しかし、その喜びに水を差すように、この日の山形県は雪。もっともこの雪は大した雪ではありません。僕も東北の出なので雪には慣れていますが、あの程度の雪は「ごく普通」といったところ。幼少の頃には、あの程度の雪などもろともせずランニング&短パン姿での通学を続ける同級生もいました。あの程度の雪で都

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    mura-taiken 2009/03/16
    看板に電熱線仕込むのが最優先だなこりゃ
  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:20年後くらいの五輪に大朗報!谷亮子さんが第2子を華麗に妊娠の巻。

    「立ちなさい!」 の声が今夜も響いた。誰が勃つものか、と思いながら私はささやかな抵抗ではあるが、狸寝入りを続ける。布団がはがされた。敷布団の上からも蹴り出された。は私の安らぎの場を素早く片付けると、もう一度声を張り上げた。およそ人間の声帯から発せられたとは思えない音波が、私を反射的にビクンと動かす。人生にはどうしても慣れないものもあるものだ。あるいは能なのかもしれない。この音が聞こえたら逃げろという、私の遺伝子が生命の旅路で獲得した教訓なのではないか。だとしたら、当に私の祖先には申し訳が立たない。あなた方の教えは、今夜もまた無駄になります。 は正装だった。全身を白装束に包み、漆黒の帯でそれを止める。頭には派手な色のゴム。髪をまとめてピョコンと立たせるのは彼女なりの戦闘スタイルなのだ。チョウチンアンコウのようだと、ふと思う。今の思い出し笑いでも釣られて笑ったようだ。いやいや、

  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:酔いどれ解説者・松木安太郎さんがNHKで神演技連発再びの巻。

    いやー、今夜も松木さんはキレキレですね! 今やサッカー解説者ではなく、楽しいオジサンサポーターと化している感のある松木安太郎さん。ときおりテレビで試合の解説をする際も、「行け!」「惜しい!」などほぼ感想だけに終始している気がしますが、それもまた松木さんなりの解説術。まずはサッカー観戦を楽しんでもらうためには、そういう盛り上げが必要なのです。1人でサッカーを見るときにも、あの明るい声を聞けばパブリック・ビューイングのような連帯感が沸いてくるもの。そういう意味では、松木さんは日サッカー界唯一無二の貴重な解説者と言えるでしょう。 そんな盛り上げ上手ぶりを、松木さんはまたもNHKで発揮した模様。 昨年3月15日深夜放送のNHK「着信御礼!ケータイ大喜利」で、番組史上に残る12ネタ連続アンテナ3という大記録を達成した松木さんが、再び同番組に出演されたのです。今回も視聴者から寄せられる投稿ネ

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    mura-taiken 2009/02/24
    サッカー普及のために斜め下から頑張る安太郎
  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:岡ちゃんJAPANと仇敵オーストラリアの決戦は、壮大な肩透かしだった件。

    壮大な肩透かしを喰らった気分ですね…。 ワールドカップアジア最終予選・日VSオーストラリア戦は、記憶に残らない内容の90分とともに、静かに過ぎ去っていきました。2006年ワールドカップでの苦い逆転負け、それを取り返すにはこの試合は絶好の機会でした。掛け値ナシの真剣勝負の舞台、65000人を飲み込んだ横浜国際競技場、多くの人がテレビにかじりつける祝日の夜、飲み・い・歌い・叫ぶ…これ以上無い観戦日和。舞台は整っていました。 この試合は、特に日側にとって大きな意味があるものでした。最終予選の星取りという意味では、すでに日豪2強が順当に抜け出しており、最悪負けても問題はありません。しかし、気持ちの部分では、この相手をやっつけなければおさまらないものがあります。2006年ドイツワールドカップで見せつけられた終盤3失点逆転負けの屈辱、あのときの彼らの喜ぶ姿、日本代表の沈み込む姿、あの悔しさを

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    mura-taiken 2009/02/12
    今の日本代表には師匠が足りない
  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:ガンバ頑張った!マンUの喉元に刃を突き立てた結果としてのフルボッコの巻。

    お疲れ様、ガンバ大阪!よく頑張りました! 欧州王者…要するに世界王者であるマンチェスター・ユナイテッドと、日のガンバ大阪が殴り合いを演じる、それは何とも言えない至福の時間。ほんの10年前には「お荷物」とまで言われたクラブが、今夜世界の表舞台でバカ試合を演じたのです。5-3というスコア、それも一時は5-1まで差を広げられての敗戦は、大きな力の差を感じるものでした。しかし、それが何だと言うのか。「もう勘弁してください」と土下座して軽症で済ますより、「かかってこいや!」と挑発してフルボッコにされる方がナニワの男らしくていいじゃないですか。少なくともこれだけバカな殴り合いになった時点で、マンUはガンバ劇場に引き込まれていたということ。気持ちでは勝っていた…ガンバ大阪はこの試合を誇っていいと思うのです。 普通ならまずは引き篭もって0-0での展開を狙うのが定石でしょう。プレミアのクラブだってマンUと

    mura-taiken
    mura-taiken 2008/12/19
    ルーニー出てきてからの30分が面白すぎた。安田は直接対決頑張ったからCロナウドとのユニ交換でいいじゃん。
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