次世代広告+コミュニケーション論。現場で作ってて気づくこと。自分が忘れないための思考整理ログ。日常の断片と写真。 広告は、「広告界」の中にあるものじゃない。 それは、 映画が、「映画界」の中にあるものではなく、 音楽が、文学が、アートが、 それぞれの「界」の中にあっても意味がないのと、同じだ。 このことが、一番、わかりやすいのは、マンガだ。 マンガが、「マンガ界」の中にあって、評価が高くても、 それだけでは、無意味であることは、あまり説明の必要がないだろう。 クリエィティブを見るな、ユーザーを見ろ。 というのは、そういう意味である。 「私のクリエィティブは、こんなに切れ味がよくて、素晴らしい」 と、思うことの、愚かさ。。 広告は、ユーザーが動いて、ナンボである。 ユーザーが動かない広告に、喜んで金を払う人はいない。 自分のタブローだけを見るのでなく、 180度まわれ右して、ユーザーの顔色を
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