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2009年11月26日のブックマーク (2件)

  • 『IFRS(国際会計基準)導入で勝つビジネスモデルとは?』

    企業が生き残るために今何をすべきか?長期成長企業発掘のアイデアの提示 長期的に企業価値を成長する企業について、「グローバルな視点でロジックに基づいて、企業価値を創造しながら顧客価値を提供するために、必要な経営資源・ケイパビリティをどのように改善・獲得していくべきか」という観点で考え方をまとめて行きたいと思います。 ■打撃を受けるリース業界・企業にとっての見掛け上の財務体質悪化リスク IFRS(国際会計基準)導入によって、リースの資産計上の基準が強化される。リースのメリットが減るため、リース業界にとっては大きなマイナスの影響が予想される。また、企業にとっては資産が増大し、見掛け上、負債が大きくなり、財務体質が悪化することになる。また、企業がリースから買い取りに転換した場合では、平準化していた支出が、設備投資時期に大きく増大するため、利益の変動リスクが大きくなることになる。 ■短期レンタル

    『IFRS(国際会計基準)導入で勝つビジネスモデルとは?』
  • 「ビジネスチャンスではなく義務」--IFRS対応支援を拡充するディーバの取り組み

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 「国際会計基準(IFRS)対応支援はビジネスチャンスではなく、義務」――。連結会計システム「DivaSystem」を開発、提供するディーバ代表取締役社長の森川徹治氏は、早ければ2015年にも適用が始まる見込みのIFRSに対する同社の姿勢をこう表現する。 IFRSは企業グループの連結会計に適用されるものだが、森川氏は同社が提供する連結会計システムの存在意義を統合基幹業務システム(ERP)との関係性から「ERPは社内の業務要件によって決められるが、連結会計システムは投資家がどう見たいかという開示要件によって決められる。連結会計システムはERPの延長にあるものでない」と説明。「むしろ連結会計システムとERPは補完関係にある」と強調する。 ER

    「ビジネスチャンスではなく義務」--IFRS対応支援を拡充するディーバの取り組み