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2012年1月21日のブックマーク (2件)

  • 野田首相、ついに両目眼帯で登場

    野田佳彦首相は19日、両目に眼帯を付けた姿で首相官邸に出勤した。右目だけ眼帯をしていた16日は「ぶつけちゃいました」と、照れくさそうに話した首相だが、左目まで視界を失った姿はあたかも政権の行方を暗示しているかのようだ。 官邸筋によると、首相は15日夜官邸内の暗闇で何かにぶつかり、右目下を打撲。軽傷だったが、「見栄えが格好悪い」という今さらの理由から眼帯着用を決めたという。 だが19日朝、首相はさらに左目にも眼帯を付けた両目眼帯の姿で登場。前が見えないため方向を見失い、公邸玄関から専用車が待機する駐車場までの約10メートルで、庭の植え込みに突っ込んだり、地面につまづいたりを繰り返すなど、まっすぐ歩くのも困難な状態のようだった。 去る16日、党大会で登壇した際には「今日は視界不良なので」と、自ら置かれた立場について自虐的ジョークを交えた首相だったが、両目とも見えない状態では、「完全にお先真っ暗

    野田首相、ついに両目眼帯で登場
    murakami_tak
    murakami_tak 2012/01/21
    これは…!
  • 朝日新聞GLOBE|Breakthrough -- 突破する力 深町清孝

    深町が見せてくれた人工心臓は、大人の握り拳ほどしかなかった。手のひらに載せると、予想以上に軽い。コンビニのおにぎり1個か2個くらいか。 血液を流す管が左右に2ずつと、モーターの細い電線が1。複雑なシステムやセンサー類はない。こんなにシンプルな機械が心臓の代わりを務めるとは驚きだ。 昨年の春、ドイツで取材した男性の姿を思い出した。彼は病気の心臓を切除され、代わりに埋め込まれた人工心臓に頼って生活していた。その人工心臓はテニスボール2個をつなげたような形で、大柄な人でないと埋め込むのが難しい。 体外の駆動装置から空気を送って動かすため、おなかから2の管が出ていた。「ピシュッ、ピシュッ」。空気ポンプの規則的な音が、いまも耳に残っている。 だが、深町の人工心臓は、モーター駆動なので音がしない。「クラシックのコンサートにも行けますよ」と深町は言う。 コンパクトだから小柄な人も使えるほか、体外の