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2014年3月29日のブックマーク (1件)

  • 「未来」を育む共栄船渠(前)|Net-IB|九州企業特報

    海に浮かぶ船舶。その船体の曲面形状は、厚い鋼鉄の塊であることを思わず忘れるほどになだらかだ。この曲面を作るのは、造船業界には欠かせない神業「ぎょう鉄(撓鉄)」と呼ばれる技術を駆使する作業員たち。だが今、このぎょう鉄を始めとする造船特殊技能を受け継ぐ後継者がいないことが問題になっている。大分県佐伯市で船舶のメンテナンス業を営む共栄船渠(株)代表取締役社長の山健二氏は、自社での社員教育のなかでも、少しずつ特殊技術を習得する場を設けているという。 <深刻な造船業の継承者不足> 共栄船渠(株)は、1973年、地元運輸局を始め関係官庁の支援、指導を受け、東九州地区唯一の船舶修理・検査専門企業として設立された。6,000トン型(8000D/W)の船舶が入渠可能な浮きドック設備を備え、潮の干満の影響を受けることなく、短時間で安全に船舶を入出渠させることができる。社名には、「お客様と『共』に『栄える』企

    murakami_tak
    murakami_tak 2014/03/29
    こういう、具体的な目標を語れるトップはいいなぁ。賛同するわ。