鶴乃子｜鶴の子本舗｜石村萬盛堂
明治三十八年、石村萬盛堂は川上音二郎が所有していた中村馬小路の実家の長屋を借りて誕生しました。 川上音二郎といえば、「オッペケペー」で知られる博多生まれの新劇の祖。 その音二郎が、創業者、石村善太郎の人柄を大変気に入って、二八歳で萬盛堂を創業するときにも何かと力を貸してくれたそうです。 鶴乃子が生まれたあの長屋は、戦災によって失われましたが、その面影は須崎町の石村萬盛堂本店に今もなお見ることができます。 鶴乃子のまあるい箱をそっとなでてください。 手のひらにやさしくなじむ、自然なふくらみがあることにお気づきになるはずです。 創業者石村善太郎は、「競争はするな勉強をせよ。 人が角いものを作ればこちらは丸いものを作れ」とよく言い、人と争わず、共生しようとするこころを持つこと、そして人の真似をせず独創的な菓子づくりをする、 を信条としていました。 その精神から生まれたのが鶴乃子であり、鶴乃子
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うなぎの入船
うなぎの入船のホームページに御越し頂き誠に有難う御座います。 入船は明治27年に創業し、おかげさまで百十数年鰻料理専門店と して営業させて頂いております。 市内は勿論、県内外より年間約25万人ものお客様にご利用頂いて おり、『もう一度入船に行ってみたいなぁ～』というお客様のお気持 ちに応える為、鰻をはじめ全ての素材，品質にこだわりを持ち続け ております。 また、「来てよかったなぁ～」と言っていただけるよう、店主、従業員 一同感謝の気持ちと、おもてなしの心を忘れずに日々努力いたして おります。これこそが初代からの入船の精神でございます。 当店では、入船用に厳選された国産うなぎを九州一円中心に集荷 いたしております。当穂北地区の類を見ない、すばらしい地下水を 利用して一段と美味しいうなぎに仕上げております。一度山椒無しで 入船の本格蒲焼きをお召し上がり下さい。 主産地＝宮崎県（佐土原、新富町）
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