先日NHK「新日曜美術館」で 仙厓せんがいというお坊さんを 紹介していました。 その温かな絵を是非見たい! なぜかとても惹かれて 出光美術館へ見に行きました 没後170年だそうです。 異色の禅画を書いた仙厓和尚 禅の思想を分かりやすく描いた そのユーモアたっぷりで 愛嬌のある絵は江戸時代の 庶民にも人気があり 慕われた和尚だったそうです その中の数点をここでご紹介しますね。 ただし・・・説明などはパンプレットや「新日曜美術館」のHPより抜粋です。 「気に入らぬ風も あろうに柳かな」 ならぬ堪忍 するが堪忍の 処世術を 柳に例えた 仙厓の代表作 だそうです。 「座禅して 人が仏に なるならば」 座禅するだけで 仏になれるのなら 蛙はとっくに なっている・・・ そんな意味 だそうです。 ニンマリとした蛙 面白いでしょう? そして コレ! 私のお気に入り♪ この愛情を感じる 年寄りの絵 昔から変