タグ

ITに関するmurakawa_unboboのブックマーク (8)

  • “ポリバレント”なシステム・エンジニアが育っていますか

    「ポリバレント」という言葉をご存じだろうか。サッカー好きな人であれば1度は耳にしたことがあるだろう。「多機能」や「多様性」と言った意味で、前日本代表監督のイビチャ・オシム氏が、代表チームの選考基準として、この言葉を使ったことから注目されるようになった。複数のポジションを高いレベルでこなせる浦和レッドダイヤモンズの阿部勇樹選手などが、ポリバレントな選手と評さることがある。 ポリバレントな人材が重宝されるのは、サッカー界に限ったことではない。ITの世界でも、ポリバレントなシステム・エンジニア(SE)が必要とされている。今回、日経コンピュータ(1月15日号)の特集「出でよ、次世代ITリーダー」をまとめるに当たり、約30社のユーザー企業を取材した。情報システム部門で開発プロジェクトを率いるITリーダーは、「経営課題の解決」「業務部門のニーズの掘り起こし」「ベンダーとの折衝」「部下の育成」といった複

    “ポリバレント”なシステム・エンジニアが育っていますか
  • グーグル情報革命の崩壊(1)/山本一郎(イレギュラーズアンドパートナーズ代表取締役)(Voice) - Yahoo!ニュース

    グーグル情報革命の崩壊(1)/山一郎(イレギュラーズアンドパートナーズ代表取締役) Voice8月14日(金) 12時52分配信 / 国内 - 政治 ◇方法論のなかった「web2.0」◇ 旧約聖書『創世記』に、バベルの塔に関するこんな一説がある。 「彼らはこう言った。『天まで届く塔のある町を作り、有名になろう。そして、全地に散らされることのないようにしよう』。そして人々は、天まで届く、高くて大きな塔の建設に着手した。だが、このような人間の企てを神が見過ごすはずがなかった。神は下ってきて、人間が建てた塔のあるこの町を見て言った。『彼らは1つの民で、皆1つの言葉を話しているからこのようなことをし始めたのだ。これでは、彼らが何を企てても妨げられない。ただちに彼らの言葉を混乱させ、互いの言葉が聞き分けられぬようにしてしまおう』。この神の決断によって、人々は同じ言葉で話せず、相互に意思疎通を図

  • 「受託中心と多重下請けが日本IT産業の低収益の要因」---経産省 情振課長 八尋俊英氏

    「日の情報サービス業の収益性はインドよりも低い。受託開発中心の体質と多重下請け構造が要因」---経済産業省 商務情報政策局 情報処理振興課長 八尋俊英氏はIPAX2008の講演でこのような認識を示した。 IPAX2008は独立行政法人 情報処理推進機構が開催するイベント。八尋氏は「2008年度 情報関連施策について」と題して講演した。 日の国際的な競争力は相対的に低下する傾向にあり,日IT市場の地位も相対的に低下していると八尋氏は指摘。そのため国内市場でのみで事業を展開するのではなく,世界市場への展開が急務であるとする。「ヒト,モノ,カネの世界的な再編成が進行する渦中にあって,日は乗り遅れている」(八尋氏)。 日の情報サービス業市場は世界第2位の規模だが,収益性は欧米IT企業に比べ低いだけでなく,インドIT企業よりも低い。その要因は受託開発中心の体質と多重下請け構造という情報サー

    「受託中心と多重下請けが日本IT産業の低収益の要因」---経産省 情振課長 八尋俊英氏
  • 夢のあるITには若手が殺到している 刹那的な業態が見切られただけ - 雑種路線でいこう

    小野さんの記事を読んで少し悪乗りを反省した。けれどもIT業界の人材不足って、人材育成とか学生へのPRで解決できるのだろうか。僕が西垣氏の発言を読んでムカッときたのは、長期雇用を前提に若い時分は下働きに甘んじろというが、それはあまりに若手の現状認識や、いまどきのIT業界の平均像からかけ離れているのではないか、ということだ。 IT業界に限らず年功序列、長期雇用が成り立っているのは、下請け構造の上部に位置する一握りの大企業に過ぎない。彼らの高給と安定を支えるために、雇用は安定せず、人材開発のための投資もされず使い捨てられる技術者が少なからずいることの問題は、当のIPAがレポートしている。そして人材が行き渡っていないのは、元請けの大企業ではなく、そういった中小の下請け企業ではないか。 そして膨大な数の「業務知識に精通し、かつ、大規模システムをチームワークで作れる人材」を業界が欲する背景に、元請け企

    夢のあるITには若手が殺到している 刹那的な業態が見切られただけ - 雑種路線でいこう
    murakawa_unbobo
    murakawa_unbobo 2009/05/21
    やっぱあの人頭いいわ…
  • BATNA | 交渉学と合意形成: mmatsuura.com

    Lecture #5: BATNA - Best Alternative to a Negotiated Agreement - 久々のレクチャーですね。今日は実際に交渉をする人にとっては最も重要なお話しですから、ちゃんと聞いていってください。 試験に出ますよ (~o^:) (2003.11 update!: ずいぶん昔の「講義」でしたので、少し修正してみました) 今日お話するのはBATNA (バトナ)の話です。 BATNAとは英語で、Best Altenative To a Negotiated Agreementの略で、これを簡単な日語に訳すと、 「交渉が決裂した時の対処策として最も良い案」 という意味です。あるでは、「不調時対策案」と訳しています。 交渉学では、「交渉を始める前にBATNAを見つける」ことを最も重要視しています。 これだけじゃ、まだ漠然としていますね。では、BAT

  • ソフトウェアと「日の丸コンピュータ」|【Tech総研】

    ハードウェアとソフトウェアが分離され始め、今日の「コンピュータ」の概念が確立されたのは、1970年代。ハードの世界では、IBMの名機に対抗すべく、日のコンピュータ・メーカーが再編の道を模索していた。ソフトは「産業」としての形成と発展を始めていた。技術クロニクル(年代記)の第3回で描かれるのは、世界市場への挑戦を始めた日の「IT業界」の草創期です。 現在からはとても信じられないだろうが、1970年の大卒男子の初任給平均額は3万7800円だった。それが10年間で11万4500円に跳ね上がった。 国民の所得や企業の売上高ばかりでなく、技術開発の分野でも“高度成長”の時代だったといっていい。円の変動相場制移行や オイルショックといった大きな衝撃を、日の産業界は省資源化技術や省力化技術で乗り越えることができたのである。 IT産業は「電子計算機からコンピュータへ」の時代を迎えていた。1970年6

  • computernews.com

    This domain may be for sale!

  • 超ガラパゴス以前に押さえておくべき戦後IT技術史 - 雑種路線でいこう

    どうせ政治的に大盤振る舞いする必要に迫られているんだから、ベストを尽くすしかないよね。答えを持っている訳じゃないけれども、大まかな戦後IT技術史に対する視座を踏まえた上で少しでも有効な使い道に頭を絞ってはどうか。これまでの政府が充分に合理的であれば、財政出動で成長率を回復させることは難しいけれども、欧米だって技術開発を市場任せって訳でもないし、特に戦後日政治的に避けてきた領域や、規制や利権で手付かずとなっている領域を中心に、投資機会は残っている気がする。 一時的な財政支出拡大の効果は一時的な所得拡大であり,景気の落ち込みを部分的に相殺することが目的だ。喩えるならば,痛み止めである。景気の回復は民間の自律的な成長によってもたらされる。ところが,財政出動に積極的な政治家は,財政出動で成長率が回復すると信じているようである。 誰が技術開発を牽引するのか 米国コンピュータ産業の牽引車は防衛・宇

    超ガラパゴス以前に押さえておくべき戦後IT技術史 - 雑種路線でいこう
  • 1