経済、ビジネス、情報通信、メディアなどをテーマに、専門家が実名で発言することで政策担当者、ジャーナリスト、一般市民との交流をはかる言論プラットフォーム
ブックマークやコメントで要望が多いので、リンク載せときます。 昨日の記事で使った数字の元は、農林水産省の「農業経営統計調査」の2006年度版によるものです。これはネットで簡単に手に入ります。 分野別分類/農家の所得や生産コスト、農業産出額など こちらで詳しく調べることが可能です。農水省はこの手の資料はネットで公開しているので、農業の作物別の収益性を知りたい人は、農林水産省のページから資料の入手が可能です。内容が統計だし、見た目もわかりにくいのが難点ですが。 本で欲しい方は、 などの、新規就農者向けの本がいくつか出版されています。この手の本を買えば、農作物別の収益性や単位面積あたりの労働時間はまず確実に載っています。 ネットで簡単に見れるのはないか?と言われたら、岡山県がネットで公開している資料が良いでしょう。 http://www.pref.okayama.jp/soshiki/detai
IBMによるSun Microsystemsの買収がいよいよ大詰めにはいっている模様。2000年のピーク時には時価総額が2,000億ドルをこえたこともあった(尚、現在IBMの時価総額は1,372億ドル)Sun Microsystemsが、10年も経たないうちに、その価値をわずか63億ドルほどに落として、こうも簡単にIBMの軍門にくだってしまうとは・・・。厳密に言えばまだ軍門にくだったわけではないが、"I.B.M. Reportedly Will Buy Rival Sun for $7 Billion "というNYTの記事では、 Some 100 lawyers have been working in a hotel in Silicon Valley on intellectual property matters. 100人近くの弁護士がシリコンバレーのホテルで知的財産がらみの取り扱
Casual Thoughts - 一流企業の一流社員に求められる泥臭い馬力 このエントリに書かれている一流企業の実態は、細かいニュアンスも含めて私が見聞きしてきたことにとても近いと感じる。 私は幸いなことに「(本物の)一流企業の(本物の)一流社員」と仕事をする機会を頂いている。そういう方々は一流大企業の資本力、技術力などの各種のビジネスインフラと自分自身の知見、経験、スキルを卓越した思考力とハードワークによって組み合わせ、お客様、ひいては社会全体に高い価値を提供している。 バックオフィス部門の中には筋金入りのぶら下がり社員が多く、また性質が悪いことにそれを自覚していない人が多い。 大企業というのは一流の仕事をやり抜くためにはプラスアルファでタイヤを10個くらい引っ張って猛進する「泥臭い馬力」が求められるもの 私も多くの一流企業の一流社員と仕事をさせていただいた。そして、彼らが「タイヤを1
"Open Source vs Closed Source -- Its about investing in People"というエントリーをFOSSBazaar経由で見つけたのだが、中身が非常に濃く、オープンソースについての含蓄ある言葉にあふれるので紹介したい。 1. Open Source is a strategy not a product Open Source is an Information Technology strategy. When evaluating Open Source, comparing licensing, pricing, and support options are important, but the key to a successful evaluation of Open Source is to recognize that it
海外では Twitter をカスタマーサービスや利用者とのコミュニケーションツールとして利用しているところが増えてきています。自動車メーカーではFord、GM、Honda。スポーツだとChicago Bulls、San Diego Chargers。他にもComcast、Travel Channel、DirecTV、Best Buy、Starbucks、Burger Kingなどなど。参加する企業の数は増え続けています。 Twitterは気軽に参加出来るサービスですが、コミュニケーションとしてではなく、単なる宣伝ツールとして使うとかえってマイナス効果になりかねません。企業によっては Twitter を使う体勢になっていない場合もあります。Top 10 Reasons Your Company Should Not Tweetという記事で、その企業が Twitter をするべきではない10の
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く