2024年7月1日のブックマーク (2件)

  • 新刊無料公開『新しいカレーの歴史 上』 「謎の幻視と『美味しんぼ』から始まった、間違いだらけのカレー史研究」その2|近代食文化研究会

    新刊では海外の最新研究動向をふまえ、嘘・間違いだらけの日カレー史研究を全面的に刷新します。 『新しいカレー歴史 上』冒頭部分無料公開 その2です。 第一章 謎の幻視と『美味しんぼ』から始まった、間違いだらけのカレー史研究2.謎の幻視と『美味しんぼ』から始まった、間違いだらけのカレー史研究 ヘースティングズ総督がイギリスに初めてカレーをもたらした、C&Bが初めてカレー粉を商品化したといった日人だけが騙されている嘘情報は、1989年に出版された新書版・森枝卓士『カレーライスと日人』によって提唱された(ただしヘースティングズ伝承説は2015年の文庫化の際に撤回)。 そして翌年1990年に出版された当時の国民的人気マンガ『美味しんぼ』第24巻にこのが取り上げられたことで、嘘情報が日全体に拡散され、定着してしまったのである。 『美味しんぼ』第24巻には森枝人が登場し、マンガの登場人物

    新刊無料公開『新しいカレーの歴史 上』 「謎の幻視と『美味しんぼ』から始まった、間違いだらけのカレー史研究」その2|近代食文化研究会
    muramurax
    muramurax 2024/07/01
    美味しんぼで広まった嘘知識って結構ある印象。しかし昔の大ヒット漫画の影響力は半端ない。
  • 「中国のスパイ」疑惑のフィリピン女性市長、中国人だった…「指紋一致」

    南シナ海領有権問題で中国と対立するフィリピンで、「中国のスパイ」と疑われてきた女性市長が中国人であることがわかり議論が拡大している。現地捜査当局の調査の結果、女性市長の指紋は2003年にフィリピンに入国した中国人女性と指一致したことが明らかになった。 インクワイアラーなどなど現地メディアが28日に伝えたところによると、リサ・オンティベロス上院議員が前日に声明を出し、フィリピン北部ルソン島タルラック州バンバン市のアリス・グォ市長の指紋が中国人女性グォ・ファピンの指紋と一致するものとフィリピン国家捜査局(NBI)が確認したと報道した。 オンティベロス議員によると、グォ・ファピンは13歳の時である2003年1月に中国人のパスポートを所持して特別投資居住ビザでフィリピンに入国した。NBIが指紋など生体情報対照調査を進めた結果、グォ市長とグォ・ファピンという中国人女性の指紋が一致したことが明らかにな

    「中国のスパイ」疑惑のフィリピン女性市長、中国人だった…「指紋一致」
    muramurax
    muramurax 2024/07/01
    スパイってか公民権が無いのにフィリピン人になりすまして市長になり汚職をきっかけにバレたって事ね。