ブックマーク / novtan.hatenablog.com (6)

  • 変化に対応出来るエンジニア力とは何か - novtanの日常

    のWebエンジニアの大半が、変化に対応しきれなくなっている件について。 - 日々、とんは語る。 なんというまあ主語が大きい案件な気がするんだけど、それはともかくとして、ここで言われていることは一考の価値があるとは思う。エンジニアにおいて変化に対応しないという決断をする最大のファクターは常にコストだと思う。 ぶっちゃけ、時代の最先端に常についていくコストは1エンジニアにとっては投資対効果が少ないので、ある程度の規模があるエンジニア集団でない限り、必要に応じてついていくスタイルが最適な戦略になる。「まともなエンジニア」であれば、単に使うという点においてはそれほど学習期間はいらない。先に習得してないといけない場合もあるけどそれって仕事を取るのが先かモノそのもので提案するのが先かって世界でしかない。 場面に応じて最適な技術を選択するというのは「システムエンジニア」に最も必要なスキルだし、最先端

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    murasakai
    murasakai 2016/04/11
  • リスクでインプットが変わるような低レベルでどうすんのよ - novtanの日常

    もうちょっと「リスクを取る」を具体化してくれませんかねえ。 この話、批判されている側がなんだか抵抗しているのは「リスクを取る」のイメージが言っている側はごく限定的な「リスク」について述べようとしているのにも関わらず「リスク」という一般的な言葉を使っているからじゃないかと思ったりはするけど。 リスクを取る生活をしていればインプットそのものがちがってくるので、文章にもキレが出たりするのも当然のことです。 補足 - 村紗カイの日記 もうさっぱりわからないよね。インプットそのものが違ってくる根拠もなければその違ってきたインプットが文章のキレに繋がる根拠もなければそもそもインプットの質について全く触れられていない。アバウトすぎる。 マジョリティの生活を送っていれば、みんなと同じものしか見えない。 ネットの世界ではみんなと違うものが重視される。 アウトプットをみんなと違うものにしたければ、マイノリティ

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    murasakai
    murasakai 2016/03/31
  • インターネットの自由って変質したの? - novtanの日常

    インターネットの自由と世間様 - シロクマの屑籠 誰にも文句を言われることがない自由は失われ、誰からも文句を言われる可能性を踏まえた自由がやってきた。 インターネットネイティブじゃない世代(つまり僕やシロクマ先生)にとって、黎明期のインターネットは闇だし今のインターネットは晒し台になっているのは確かなんだろうけど、闇ってのはすなわち文句を言われることがない世界じゃなくて一線超えたら文句より恐ろしい何かで存在が脅かされる世界だったんじゃないかなーって思ったりして、だから世間に対して自由なことを言うというよりは暗闇に紛れて黒いものを撒き散らしていただけだったようにも思える。 だから、Google先生が「光あれ」と言った瞬間に世界は影(すなわち闇)を失ったんだよね。 「無責任」というのは無頓着の裏返しで、すこしばかり慎重な人は無責任が引き起こす結果が自身を深い闇に突き落とさないための策を講じて初

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    murasakai
    murasakai 2016/03/29
  • 刺青という「決意のファッション」 - novtanの日常

    そもそも「刺青はファッション」って言葉にはかなり違和感がある。方法的な問題でしかないけど、刺青って刻印なわけじゃないですか。一過性の流行に合わせることが出来ないという意味で「ファッションなのこれ?」という疑問しかない。 刺青を入れた人をどう扱うかについては国際化という観点も含めて現状は過渡期なんだろうとは思う。ヤクザと区別って言ってもヤクザがみんな昇り龍入れているわけでもないのでなんとも言えない。 ただ、消すのが困難な刻印を体に刻むという意味は(部族の風習とかも含めて)重たいと考えちゃうし、風習とかないのに刺青入れちゃうってのは思考が軽いか決意が重いかどちらかを意味しているようにも思うので、刺青を入れている人をなんとなく怖いと思うのはそんなに変な話ではないよね。 某所で挙げられていた刺青とウェディングドレスの取り合わせ、とりたてて似合っているとは感じられなかったし。 ともあれ、外国の人の体

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    murasakai 2016/03/28
  • 職階とポジションの分離と昇格降格話は別 - novtanの日常

    同じ部長課長すなわち管理職と言っても守旧に強いタイプと攻めに強いタイプとそもそも向いてねー的なタイプと色々あって、じゃあ会社としては適材適所と人材ランクをどう管理するかという話は別に新しくもなんともなくて、特に組織が出来ては消えていくような会社(ITは多いよね)なんてポストの数も流動的だし当然そうなってなければならないわけですよ。 なぜ会社はダメな管理職を「降格」しないのか。 | Books&Apps でね、ここで語られている最初の問題って 「これは合理的、というよりも感情が優先されているのではないか。すなわち「可哀想だ」という感情、「降格されて恥をかかされた」という感情、そして「自分もそうなるのでは」という恐怖が、波及したのではないか」 ってあるけどこれ単に待遇の問題よね。主に給与面で。カジュアルに「ヒラ社員」に戻るってレベルで人事やったら給与どうなっているんだろうか。話の丸はそこでそ

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    murasakai
    murasakai 2016/03/22
    日本の社会風土と合わない以上、むずかしい問題ですね。ムラ社会のルールって既得権に有利なようにできてますし、雇用の流動化との相性はよくないです。
  • 何も知らない新人に営業やらせて何になるの? - novtanの日常

    仕事の行き着く先は営業だと思っているんだけどね。 そもそも、いわゆる「営業メイン(商社とか販売とか)」の仕事であれば、そのメインの仕事を中心に、それに関係する周囲を広げていくという意味で最初から営業やるってのはわかるんだよね。 note.mu そもそもここに書かれている「意識高い大学生や若手社会人はとかく「企画」に行きたがる」って話もなんだかなあってところで、なんにも知らない奴が企画なんて出来るわけねーだろって思うんだけどね。 もう一個そもそもとして「これを最低1〜3年経験し、圧倒的な営業成績を出すこと。このプロセスを通じて顧客のインサイトを持つことができれば」ってどんなイージーモードだよって思いますよね。 全然現実感ないよね。

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    murasakai
    murasakai 2016/03/22
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