2018年10月20日のブックマーク (5件)

  • 安倍政権の沖縄蹂躙を許しているのは、もちろん本土の日本人 - 読む・考える・書く

    まったくそのとおりとうなづくしかないので、目取真俊さんのブログからメモ。 安倍政権の沖縄に対する凶暴な姿勢を許しているのは誰か 安倍政権が辺野古新基地建設工事の再開に向けて動き出した。(略)安倍首相と玉城知事の面会が行われたのは12日だ。1週間も経たずして…、というより、1度は会っておいた、というアリバイ作りだったわけだ。 (略) 沖縄が憲法や民主主義の番外地に置かれている状況は、いまに始まったことではない。選挙でどういう結果を出しても政府は一顧だにしない。そういう姿勢を示すことで、沖縄県民を無力感と絶望感に陥らせ、何をやっても国には勝てない、という諦めを植えつける。これまでもくり返されてきた日政府の手法だが、では、安倍政権の沖縄に対する凶暴な姿勢を許しているのは誰なのか。 安倍首相も管官房長官も分かっているのだ。沖縄からどれだけ怒りと反発の声が上がっても、大半の日人=ヤマトゥンチュー

    安倍政権の沖縄蹂躙を許しているのは、もちろん本土の日本人 - 読む・考える・書く
  • 千田氏の問題提起を説明してみる

    はじめに キズナアイがNHKのウェブサイトにおいてノーベル賞の解説記事に登場しておりましたが、そのことをきっかけに、千田有紀氏などが指摘をし、さまざまな方面から千田の議論に対する批判が寄せられ、さらには社会学そのものに対する批判もされているところです(これらをキズナアイ論争と呼びます)。 ですが、そのざまざまな批判を読んでいると、「これって実はコミュニケーション不足で、伝わっていないんじゃない?」と思うことが多くなりました。いろいろあって社会学を学んだ人間として、それはちょっと悲しいなという思いがあったので、千田氏の問題提起をちょっと分かりやすくお伝えできればと思います。 筆者の立場 筆者は、社会学で修士号を得ています。今は大学から離れているのですが、離れてそう長くはありません。専門は千田とも重なる領域(家族やジェンダー)もありますが、教育やメディアでした。 稿のスタンス あくまで、千田

    千田氏の問題提起を説明してみる
    murasakizaru
    murasakizaru 2018/10/20
    小川榮太郎がLGBTにつき「知る気もない」と宣言した上でヘイトしているように、フェミニズムを知ることを拒絶すると決めてる相手に「伝わるように説明できないのが悪い」。周到ですねー。/低能先生もう出所?
  • 大学の人気講義でセーラームーン「男目線」論を聞かされて理不尽を感じた話 - Togetter

    ともえ @LIQCZWoEuaYcEcl セクシャルマイノリティの中でも自分のセクシャリティが確定している人は単に羨ましいと思う 結局誰もが完全に不満のない世界なんてないんだよな 2018-09-18 20:12:10

    大学の人気講義でセーラームーン「男目線」論を聞かされて理不尽を感じた話 - Togetter
    murasakizaru
    murasakizaru 2018/10/20
    プリキュアの想定ターゲットに成人男性含むってのは本編については否定検証されてる。一部イベント・グッズが大人歓迎だけど、商売っていうか住み分け促進でトラブル回避という面も
  • 炎上した「キズナアイ」問題…日本文化が描いてきた女性像から考える(佐伯 順子) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)

    のポピュラー・カルチャーが描く女性 マンガ、アニメが描く女性の姿は、それ自体で自立している存在で、現実の女性の反映ではない、だから女性差別というのはおかしい――パリで漫画に関する国際学会が開催された際、総括討論で一部の参加者からこうした立場が表明された。 日のポピュラー・カルチャーが海外で人気を博し、それが海外の若者への日文化や社会への関心に結びついている現象は、文化による国際交流としては喜ばしいことであり、日の「ソフト・パワー」として高く評価されている。 ただし、かわいらしさや未熟な少女らしさを特徴にした姿が海外で主流化するのは、日女性を性的対象とみなす古い「ゲイシャ」イメージの焼き直しになりかねないのではないか。 私の疑問に、男性参加者はむしろ批判的であったが、終了後、パリ在住の日の女性傍聴者から、私もアニメやマンガの女性像には常々違和感を抱いてきたので、同感であると言わ

    炎上した「キズナアイ」問題…日本文化が描いてきた女性像から考える(佐伯 順子) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)
    murasakizaru
    murasakizaru 2018/10/20
    この件、まともな話する人はこの人みたいに画像引用が正確だし、そうでない人は部分カットとか別画像をあえて使ってるのが多い。卑怯者発見器。
  • プリキュア:我が道15周年 女児を魅了し続ける裏側 - MANTANWEB(まんたんウェブ)

    人気アニメ「プリキュア」シリーズは放映開始15周年。普通の女の子が変身して、大切なものを守るためにりりしく戦う姿が、メインターゲットの女児を中心に多くのファンを魅了し続けている。決して順風満帆だったわけではなく、存続の危機を迎えたこともあったが、「我が道を行く。分析しながら、やるべきことを貫く」と乗り越えてきた。生みの親とも呼ばれる東映アニメーションの鷲尾天プロデューサーに「プリキュア」のシリーズの伝統、軌跡について聞いた。

    プリキュア:我が道15周年 女児を魅了し続ける裏側 - MANTANWEB(まんたんウェブ)