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2019年6月13日のブックマーク (3件)

  • DispatchProxy

    .NET Core には、System.Reflection.DispatchProxy という型が追加されています。 こいつが何かというと、インターフェイスベースの AOP を実現するプロキシを生成するための仕組みです(Java の Proxy に近いといえばわかる人もいるでしょうか)。 DispatchProxy を使用して特定のインターフェイスのプロキシを作成すると、返されたオブジェクトに対するメソッド呼び出しに対する割り込みがかけられるようになります。 この説明でピンと来る人はいないでしょうから、もう少し丁寧に説明していきます。 使い方 まず、割り込み処理を実行するプロキシクラスを作ります。これは、System.Reflection.DispatchProxy 抽象クラスを継承したクラスです。 基底型である DispatchProxy クラスには、以下のような抽象メソッドが定義され

  • Rubyコミッター・笹田耕一に世代別インクリメンタルGCを発想したプロセスを聞いてみた - エンジニアHub|Webエンジニアのキャリアを考える!

    Rubyコミッター・笹田耕一に世代別インクリメンタルGCを発想したプロセスを聞いてみた Rubyのフルタイムコミッターである笹田耕一さんに、Rubyの処理性能を向上させるいくつかのブレイクスルーをどのように解決し、どのような困難があったのかを聞きました。 直感的な文法や生産性の高さから、世界中の人々に愛されるオブジェクト指向スクリプト言語Ruby。その黎明期から現在に至るまで、大きな変化を遂げてきた要素があります。“処理速度”です。数々の最適化が行われた結果、Rubyの処理性能はかつてとは比べものにならないほど向上しました。 その改善を支えたのは、世界中のRubyコミッターたち。中でも、性能向上において多くの成果を残してきたのが、クックパッド株式会社でフルタイムRubyコミッターとして働く笹田耕一(ささだ・こういち/ @koichisasada )さんです。稿では、彼がいかなる設計方針に

    Rubyコミッター・笹田耕一に世代別インクリメンタルGCを発想したプロセスを聞いてみた - エンジニアHub|Webエンジニアのキャリアを考える!
    murasuke
    murasuke 2019/06/13
  • 333枚のスライドで「インターネットはこれからどうなるのか」を示した貴重なレポート「Internet Trends 2019」

    ついにインターネットの使用者が世界人口の過半数を超え、モバイルに割く時間がテレビを見る時間を初めて上回り、ゲーム産業や広告産業に関わる状況も大きく変化しつつある……といった膨大な情報が詰まった年次レポート「Internet Trends 2019」が公開されました。とにかくデータが多いので、333枚のスライドから特に興味深いグラフをまとめてみました。 INTERNET TRENDS - 190611_Internet_Trends_2019.pdf (PDFファイル)https://www.bondcap.com/pdf/190611_Internet_Trends_2019.pdf 333枚のスライドにもおよぶINTERNET TRENDSの全ては以下から確認できます。 ・目次 ◆世界のインターネットユーザーの全体的なトレンド ◆時価総額で見た世界のトップ10社 ◆Eコマースの売上は鈍化

    333枚のスライドで「インターネットはこれからどうなるのか」を示した貴重なレポート「Internet Trends 2019」
    murasuke
    murasuke 2019/06/13