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ブックマーク / www.drk7.jp (10)

  • Windows 起動時の自動実行(レジストリ&スタートアップ)まとめ

    最近のお仕事の1つとして Visual C++ による Windows アプリ作成なんてこともやってます。Perl 使いだったはずなのに、PHP やら iアプリの Java やら Tomcat 使った Servlet やら Win32 やら、もぉ何でも屋さんになっちゃってます。PHP 以外は少しは過去に触ってきた経験がありますが、随分と時が経っているので知識は忘却の彼方です。 というわけで苦労してます。 中でも最近はまっていたのは Windows アプリのインストーラー周りです。アプリを OS 起動時に自動起動させるレジストリの設定を理解してませんでした。この辺は初めてやることなので右も左もわからない状態でしたが、素人なりに覚えたことを忘れないようにまとめておきます。 レジストリキーと スタートアップフォルダの起動順序の関係 参考: [INFO] Run、RunOnce、RunServic

  • HTML - meta タグの仕様詳細まとめ :: Drk7jp

    前エントリ - Internet Explorer のイメージツールバーを無効化する meta タグ で予告したとおり meta タグについて生まれて初めてまじめに調べてみました。改めて調べてみると知らなかったこと満載です。っていうか Web エンジニアたるもの一度は W3C勧告 くらいは一通り目を通しておかなくてはダメだなと思ったりしました。面倒なくらい分量があるけど。ひとまず meta タグ情報としての自分にとって永久保存版まとめという位置づけです。 まずは参考になったサイトの紹介から。 W3C勧告HTML4.01 :: The global structure of an HTML document W3C勧告HTML4.01 私的日語訳 :: The global structure of an HTML document(ja) rfc2616.txt Another HTML

    murasuke
    murasuke 2010/04/15
  • Oracle の隠し関数 wmsys.wm_concat が非常に強力な件について

    Oracle には非公開の隠し関数やパラメータが非常に多く存在します。そんな中でもつい最近知った wmsys.wm_concat という関数が非常に強力です。機能としては集約関数に相当するもので、正規化したテーブルを非正規化して出力するような要件にピッタリですが、Oracle 11g のマニュアルにも記載されていないので Undocumented な関数であることを理解して使用する必要があります。(※つまりは Oracle 保守でもサポート外ってわけです。) さて、実際どのようなことができるかをみてみます。例えばポイントサイトのようなサービスにおけるポイント管理テーブルを考えてみます。たとえば、以下のような簡易なテーブル構造であったとします。※このエントリ用の仮想的なテーブルですので実用的ではないです。 名前 NULL? 型 備考 ----------------- -------- --

  • Oracle で大量の insert を高速に処理する方法の検討

    久々に Oracle ネタです。以前 セッション管理に向いているデータベースは MySQL ? Oracle ? というエントリを書いたのですが、それとは別に insert の処理をどうしても高速化する必要に迫られました。今回高速化すべき要件として同一テーブルに大量のデータを一気に登録する作業です。いわゆる管理系業務で良くある csv のインポート的な機能に相当します。 さてそのような要件の場合、insert の方法は大きく分けて以下の方法が考えられます。それぞれどんなものかを知りたい方はエントリー最後の参考を読むと理解できると思います。 アプリ側から csv のデータを読み込んで for 文で件数分ループして insert する マルチテーブルインサート機能を用いて、1つの insert で複数データを一括登録する バルクインサート処理を行う PL/SQL を定義して一括登録する SQ

  • Oracle の各種バージョン毎の接続可否一覧表(support matrix)

    今、お仕事Oracle 10g R1 関連のお仕事をしています。Oracle って下位互換性が完全にあるわけではないので、意外と見落としがちになるのが移行作業。単純に export / import をすれば動作するというものじゃぁないのです。 Oracle が公開している「Oracle 8、8i から Database 10g へのアップグレード」の情報に詳しい手順がかかれていますが、移行手順的にはもう少しパターンが考えられそう。そこで情報をまとめてみました。

  • Excel 2003 と Excel 2007 を共存させる場合の留意点

    仕事で扱うデータのカラム数やレコード数がどうにも Excel 2003 で扱える範囲を超えるものが増えてきました。Excel 2003 以前のバージョンでは 256 カラム × 65536 行までのデータしか扱えない仕様がなんとも重くのしかかってきます。ってことで、Office 2007 を購入して Excel 2007 をインストールしました。今までは部内の数名を人柱にして、Excel 2003 を Excel 2007 にアップグレードしてもらって、なんとなーく不都合でてるなー程度に思っていたのですが、いざ自分がインストールする場面になるとニヤニヤ眺めているだけでは逝かなくなりました。 なんといっても Excel 2003 と Excel 2007 は VBA の動作が何ともしがたいほど違ってます。2003 で動いていた VBA ツールが 2007 では動作しないなんてざらです。いや

  • 複数台の Windows ファイルサーバを簡単に1台に統合する方法

    ウチのチームでは Windows ファイルサーバが2台あります。その片方が今にも起動しなくなりそうな状態でハードレベルでヤバイです。でもファイルサーバの統合って意外と面倒。マシン名が変わると全ての人にショートカットを変更して貰ったり、ちょっとした Excel のマクロとかに埋め込まれた共有フォルダの名前を変更したりと想像するだけでウンザリします。 ┐(´д`)┌ 直感でマシン名くらい複数設定できるだろうと思ったので調べてみました。ありました。やっぱり。 @ITWindows TIPS -- Tips:システム移行などのために複数のコンピュータ名を付ける ひとつのコンピュータに複数の名前を付ける - 日経トレンディネット コンピュータ名つまりは下の図のように確認できる名前は、正確には NetBIOS 名 と言うわけですが通常は1台のコンピュータにつき1つの名前しか設定できません。GUIの名

  • Oracle 運用術 : 運用監視でよく使う小ネタ SQL

    前回ご紹介した Oracle 運用術でご紹介した ora_perf_report.sql でチューニング情報はだいたい取得可能なのですが、それ以外でよく使っている小ネタ SQL も紹介したいと思います。紹介する SQL の多くはネット上で探せば同じような用途の SQL はすぐに出てくると思いますが、いちいち探すのも面倒だし、どれが使える SQL かも検証が面倒だと思います。ってことで小ネタ SQL まとめです。 よく使う小技 SQL をファイルにして @ファイル名 で実行するスタイルが定着すると、障害時やチューニング時に迅速に現状を把握することが可能となります。一方で急激に手打ちできなくなってしまってこねた SQL ファイルが存在しない環境では何もできなくなる恐れもあります。コレやばい。 ですがそんなのんきなことは言ってられない場合が多いので、僕が触る Oracle 環境にはインストールと

  • Oracle 運用術 : これだけでほぼ十分。運用監視スクリプト

    一応こんな感じのレポートがあがって来るというサンプルです。結果は仮想的な環境を想定したもので、内容はでたらめにしてあります。 =================== ora_perf_report.sh 2007/06/11 20:43:48 HostName: dev1 Database: testdb =================== /*---------------------------------------------------------------------------*/ // 最低限必要な shared_pool_sizeの測定 /*---------------------------------------------------------------------------*/ SHARED_POOL_SIZE ---------------- 29

  • セキュリティレベルの高いサイトを構築する 22 カ条 :: Drk7jp:

    最近、何処の会社でもセキュリティに関してうるさく言われているかと思います。自分としても今まで気を遣ってきていたつもりではあります。しかしながら、 なぜSSL利用をケチるのか:IT Pro SSLを入力画面から使用しないのはそろそろ「脆弱性」と判断してしまってよいころかも 安全なWebサイト設計の注意点 を読んでみて、お恥ずかしい限りですが勘違いしていた部分もありました。実際、Amazon とか Yahoo! のログイン画面を見ても、デフォルトが http によるアクセスになっていたりして、メジャーどころでも最新の注意が払われている訳ではないのだなぁ〜と思ったり・・・。当は全ページ SSL が理想とは知りつつも、SSL の処理負荷の高さ故に、ついついケチったページ遷移にしまうからなのでしょう。。。自分含めて。 自分への情報もかねて、上記ページに記載されている、31箇条の鉄則と最近の事情を加

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