自分が今、修行中の身と思えば思うほど、自信が持てなくなり、日々の言動や振る舞いにおいても、ハッキリとした言動がとりにくいものです。 しかし、自信が持てないからこそ、修行中の身だからこそ、堂々とした言動で、高い視点を確保し、振る舞うべきなのです。 まず、金メッキを施す。 そのことで、理想と現実のギャップを感じ、理想に近づこうというモチベーションが働きます。 また、堂々と振る舞うことで、周りの人たちも、いい意味で勘違いしてくれるのです。 本質まで見極められる人は、少ないもの。 だとするならば、金メッキでもいいので、日々の振る舞いだけでも理想を掲げ、一歩先に行き、幽体離脱を図るのです。 その後で、中身を一生懸命、追い付かせればいい。 日々の言動や振る舞いで、自分自身を磨いていく糧としていくのです。 ドラッカー曰く、すべての働く人がエグゼクティブであるべきだと。 上が〜、他人が〜、景気が〜、会社が