昨年2012年11月ごろから見られた711系旧塗装車(S-110・S-114)による6連が,およそ1年たった2013(平成25)年11月3日(日祝)の129Mから再び見られるようになりました. 昨年はおもに冷房車の運用に入っていましたが,今回は非冷房車の運用に入っており,旧塗装のみの6連で初めて小樽まで入線しました.
![711系旧塗装の6連が走る|鉄道ニュース|2013年11月4日掲載|鉄道ファン・railf.jp](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/55481a1789b5eff6319f2c3d7da6dc1eb20af275/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn3.railf.jp%2Fimg%2Fsq400%2F2013%2F11%2Fsq131103_711_26653.jpg)
2013(平成25)年10月26日(土)から27日(日)にかけて実施された甲種輸送により,多摩川線から新101系251編成「秋」が,本線側に戻ってきましたが,2013(平成25)年11月3日(日祝)から,多摩湖線での運用が始まりました. 多摩湖線では,2013(平成25)年7月6日(土)から7日(日)にかけて実施された甲種輸送で戻って来た新101系247編成「春」も運用に就いており,さっそく,多摩湖線内で,四季の電車「春」と「秋」が並ぶシーンが見られるようになりました. なお,新101系247編成「春」のラッピング掲出期間は,2013(平成25)年12月で終了する予定であることが,西武鉄道の公式サイト内でも発表されており,多摩湖線での「春」と「秋」の並びが見られるのも,あと1ヵ月程度になりそうです.
由利高原鉄道(第三セクター) 2年前に公募で選ばれた春田啓郎社長と、秋田おばこ姿の車内アテンダント、工藤景子さん。矢島駅で(撮影/今祥雄) つり革に名前や写真を載せられる「つり革オーナー」などファンを増やす試みも積極的(撮影/今祥雄) 車両も新造した(撮影/今祥雄) 過疎化などの影響で赤字を出しているところも多いという地方鉄道。一方で生き残りをかけて、珍しい取り組みを行っている鉄道もある。 秋田県のJR羽越線羽後本荘駅から内陸の矢島駅(ともに由利本荘市)までを結ぶ第三セクター、由利高原鉄道。三陸鉄道に比べて観光の目玉は少ないが、春田啓郎社長(61)は「沿線に鉄橋が二つあり、田園地帯をのんびり走る『癒やしの風景』を提供できる路線です」と胸を張る。 旅行会社を経て2年前の7月、社長公募に応じて転職した。縁もゆかりもなく「乗ったこともなかった」という春田社長が掲げたモットーは「1勝9敗でいい」。
昨年3月に引退した小田急電鉄のロマンスカーRSE(20000形)が富士急行に有償で譲渡されることになり、小田急電鉄の喜多見(きたみ)電車基地(東京都世田谷区)で7日、譲渡式があった。11日に正式に引き渡される。 RSE2編成のうち1990年に製造された1編成7両で、引退するまでJR御殿場線と相互直通運転した「あさぎり」などに使われた。延べ走行距離は約324万3000キロ。 小田急の五十嵐秀・執行役員運転車両部長は、式典で「これまで富士山の静岡側を走っていたのが、これからは山梨側を走ることになる。富士山に守られ、すがすがしく快走してほしい」とあいさつした。
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