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ブックマーク / www.sanyo.oni.co.jp (6)

  • 岡山駅への路面電車乗り入れ検討 イオン開業踏まえ岡山市長 - 山陽新聞ニュース

    岡山市の大森雅夫市長は10日、路面電車のJR岡山駅東口広場への乗り入れを検討する必要があるとの考えを示した。2014年度当初予算案で中心市街地活性化の政策パッケージに関連経費を盛り込むことを念頭に、11月定例市議会で答弁した。 岡山駅に最も近い路面電車の駅前電停は、駅東口から市役所筋を挟んで約130メートル離れている。利用者から「不便」「乗り場が分かりづらい」などと指摘されている。 個人質問への答弁で市長は「路面電車の岡山駅乗り入れは(中心市街地の)回遊性向上や駅に降りた人の利便性向上につながる」と説明。 市は09年に策定した都市交通戦略で、路面電車の乗り入れを長期的課題としたのに対し、市長は、年間2千万人の集客を想定するイオンモール岡山の来秋開業を挙げて「(策定時と)状況は変わった。岡山駅への乗り入れは、今、検討に値する問題」と述べ、緊急課題であるとの認識を示した。

    岡山駅への路面電車乗り入れ検討 イオン開業踏まえ岡山市長 - 山陽新聞ニュース
  • 児童が路面電車の運転に挑戦 岡電が体験教室 - 山陽新聞ニュース

    電車の運転士になったよ―。岡山電気軌道は24日、岡山市中区徳吉町の東山車庫で小学生を対象にした路面電車の運転体験教室を開いた。 県内の児童10人が参加。児童は社員から電車が動く仕組みやブレーキの掛け方などを教わった後、運転に挑戦。緊張した表情でアクセルの代わりをするレバーを握り、車庫内の軌道約50メートルを2往復ずつ走らせた。 岡山市立旭操小2年の女児(8)は「ブレーキをスムーズに掛けるのが難しかった。自分で動かすことができて面白かった」と話していた。 体験教室は夏休み中、今回を除いて計10回あり、8月24日までの火曜(7月31日は除く)、金曜と7月29日、8月19日に予定。 定員は各回先着順で10人。金曜日は超低床路面電車「MOMO2」(参加費2千円)、それ以外は普通車両(同千円)を使う。申し込み、問い合わせは同社(086―272―5520)。

  • 路面電車の運転士養成へ 岡山電気軌道が来春開講 - 山陽新聞ニュース

    両備グループの岡山電気軌道(岡山市北区岡南町)は19日、社会人らを対象にした路面電車の運転士養成講座を来年4月から開講すると発表した。1年2カ月程度の学科と乗務訓練で国家資格の運転士免許を得られる。 定員は毎年4人。初回は9月22日に同社で開く説明会を経て全国から募る。鉄道の運転士養成講座は、いすみ鉄道(千葉県)が2010年から実施しているが、路面電車では全国初という。 受講者は土・日曜を中心に週2回(1回8時間)の学科(約250時間)を受ける。9月の学科試験クリア後、週3回(同)の乗務訓練(100時間以上)に進み、翌年6月の実技試験に合格すれば資格を得られる。 受験は路面電車事業者への勤務が条件となるため、学科試験の受験時から同社の臨時社員とする。受講料は350万円で、乗務訓練中の給与を差し引いた実質負担は250万円程度。受講中は兼業を認める。資格取得後は引き続き同社の臨時社員として雇用

  • 「みまさかスローライフ列車」5周年 乗客1万人突破 津山駅で出発式も - 山陽新聞ニュース

    JR因美線沿いの自然美や木造駅舎でのイベントを楽しむ「みまさかスローライフ列車」が12日、津山駅(津山市大谷)―智頭駅(鳥取県智頭町)間で運行された。2007年に始まり、春秋恒例となった特別列車の運行は5周年を迎えた今回、通算乗客が1万人を突破した。13日も運行される。 朱色のキハ40、47系を使った3両編成。1万人目は姉と初めて乗車したという奈義町滝の主婦小阪潤子さん(61)。津山駅で行われた出発式で加藤義久駅長から記念品を受け取った小阪さんは「選ばれてびっくり。車窓からの風景と各駅でのイベントを楽しみたい」と話していた。 1日駅長となった同市立鶴山中3年藤田太郎君(15)が加藤駅長と出発の号令を掛けると、列車は午後0時1分、約250人を乗せて発車。愛好家らがカメラのシャッターをしきりに切っていた。 列車は智頭駅までを1往復。行きに各20〜35分間停車した美作滝尾など3駅では、地元住民

  • 大人の路面電車運転の体験講座 岡山電気軌道が初企画 - 山陽新聞ニュース

    岡山電気軌道(岡山市北区岡南町)は22日、路面電車の東山車庫(同市中区徳吉町)で大人を対象にした運転士業務の体験講座を始めた。 男女7人が参加。路面電車の運転に必要な免許取得と関連する法律などを学び、車両を使った構造の説明を受けた。電車に乗り込み、運転士の手ほどきで車庫内の線路50メートルを往復。緊張した面持ちでレバーを操作しながらも、運転士気分を存分に味わった。 同社は毎年夏などに小学生向けの体験会を行っているが、大人からの要望も多いため初めて企画した。次回は5月5日の予定で、それ以後は応募状況をみて決めるという。

  • 井原鉄道11年版カレンダー製作 風景に溶け込む車両紹介 - 山陽新聞地域ニュース

    井原鉄道(井原市東江原町)は、井原線沿線の風景写真を使った2011年版カレンダーを製作。有人4駅で販売している。 表紙は、菜の花が咲く備中呉妹駅付近を疾走する特別車両「夢やすらぎ号」を紹介。満開の桃の花とトンネルを抜ける車両の組み合わせ(3、4月)や、雪景色の平野を駆け抜ける車両(11、12月)など沿線の四季の移ろいが楽しめる。写真は社員が撮影した。 表紙を含め7枚つづり、B3判。500部限定で清音、矢掛、井原、神辺駅で1部500円で販売している。問い合わせは井原鉄道総務企画課(0866-63-2677)。

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