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2014年1月10日のブックマーク (5件)

  • 私たちが理解できないだろう、子どもの死から知ったこと - 助産院は安全?

    青雪さんからのコメントにもありますが、Facebookで一般人の方が10人目のおこさんの無介助で自宅のお風呂での出産シーンの動画を流しています。 青雪さんへのレスでも書きましたが、丁度、今日の午前中に教えてくださっていた方がいて、私もどうしたらいいものかとおもっておりました。 賛同している方の多さというのも呆れますが、あれは「あえて少数派に味方する」ような、そういうのを美学とおもっちゃっている人の多さを表しているような気もして、底の浅いものには感じました。ですが、やはりそれなりの影響にはなるでしょうね。動画を流しているご人もそこを狙っているのだから、結局、子どもは親の優越感を満たすための道具でしかない、ということでしょう。(友達に見せたいという友人に頼まれて、という説明がありましたが、それはSNSを使わないでもできること) SNSやネットだと、特にもともとの関係があってないようなものだか

    私たちが理解できないだろう、子どもの死から知ったこと - 助産院は安全?
  • 相手の目を見ないのは、言葉に耳を傾けていない以上の情報喪失 - シロクマの屑籠

    「目は口ほどにモノを言う」という諺もあるけれど、目は口以上にたくさんの情報をアウトプットし、耳以上にたくさんの情報をインプットしている。言葉では何十秒もかかる意思疎通が、目では一瞬で済むこともあるし、口でウソをついているのとは違った情報が目から漏れ出ることもある。 白目と黒目からなる人間の目 そもそも、ヒトの目はどう見ても単なる情報インプットの器官としては仕上がっていない。情報のアウトプットに向いているような造りにもなっている点は、しばしば見過ごされがちだ。例えば白目と黒目について。 目の横幅が広く、いわゆる白目と黒目の対照性が際立っているヒトの目は、環境世界のなかできわめて顕在的であり、そしてその中核部分の黒目の動き、すなわち視線の移動をあらわにかつ精妙に、他者や他の生物個体に示すことになる。このことは、ヒトが、その元来、構造的に注目されやすい目を通して結果的に、自らの存在を他個体に強力

    相手の目を見ないのは、言葉に耳を傾けていない以上の情報喪失 - シロクマの屑籠
  • 性教育バッシング⑥陰茎・膣 - 河野美代子のいろいろダイアリー

    七生養護学校の「ここから裁判」の勝利報告会が以下の如く案内されています。 この案内にも出ていますように、七生養護学校へのひどい介入は、「見せしめ」とされ、そこから全国に波及していきました。 七生養護学校「ここから裁判」裁判 勝利判決が確定! =七生養護学校「こころとからだの学習」裁判= ☆ 2・1勝利確定報告集会 ☆ 2014年2月1日(土)18:15~(18:00開場) 全国教育文化会館・エデュカス東京7階ホール (四谷駅7分、市ヶ谷駅7分、麹町駅2分) 長きにわたって皆様からご支援をいただいた、七生養護学校「こころとからだの学習」裁判の、高裁での勝利判決が確定いたしました(2013/11/28)。 10年半にも及ぷ闘いでした。七生養護学校の教育への不当な介入は見せしめとされ、その後の教育現場、教育内容への管理強制強化につながっていきました。 七生養護事件の真実、この間の経過、判決で勝ち

    性教育バッシング⑥陰茎・膣 - 河野美代子のいろいろダイアリー
  • 性教育バッシング⑤国会と文科省 - 河野美代子のいろいろダイアリー

    様々な地方議会よりも先行してバッシングが行なわれたのが「国会」の場です。20002年6月当時の民主党議員を初めとして、78人の国会議員により「行き過ぎたジェンダーフリー教育や性教育から子どもたちを守るために」「健全な教育を考える会」(代表幹事は、それまでも、国会のさまざまな場で根拠のない質問と意見を繰り返していた山谷えり子議員)が発足しました。 同年8月、2001年から配布されていた中学生向け性教育パンフレット「思春期のためのラブ&ボディBOOK」(厚生労働省所管の「母子衛生会」作成)を絶版とし、在庫は回収という措置が取られました。 20003年2月6日、日の家庭を守る地方議会の会主催「ぶっばせ!ジェンダーフリー~男女共生・児童の権利の政治的歪曲を許さない緊急集会」が開催され、高橋史郎明星大学教授と山谷えりこ氏が講演をしました。 そこに参加した人たが中心となって、各地方議会での根拠のない

    性教育バッシング⑤国会と文科省 - 河野美代子のいろいろダイアリー
  • 性教育バッシング④ジェンダーフリー教育もセットでバッシング - 河野美代子のいろいろダイアリー

    教育へのバッシングと同時になされたのが、「ジェンダーフリー」へのバッシングです。ジェンダーフリーとは、性別によって差別を受けたり、生き方を制限されたりすることなく、すべての人間が多様な個性と能力を発揮できることを目指すものです。 ところが、これを「性別をなくす」ことであるとか、「フリーセックス」を推奨するものであるとか、意図的にゆがめられて宣伝されました。あちらこちらの地方議会で「同じような意見書採択が試みられ、実際に採択されたところもあります。 例えば、当の七生養護学校に乗り込んだ都議の古賀俊昭氏は、2013年2月14日、都議会一回定例会で 「ジェンダーフリーは、単純に男らしさ、女らしさを否定する次元の問題ではなく、日人の人格を否定し、日や家庭という共同体を敵視したあらたな革命運動であるとの、この思想の質と恐ろしさを認識することが何よりも肝要であります。そしてこの新しい革命運動の

    性教育バッシング④ジェンダーフリー教育もセットでバッシング - 河野美代子のいろいろダイアリー
    muryan_tap3
    muryan_tap3 2014/01/10
    このやり口こそ恐ろしい…