平素より「はてなハイク」をご利用いただき、ありがとうございます。 「お題でつながるミニブログ」としてご利用いただいていた「はてなハイク」は、2019年3月27日をもちまして、サービスの提供を終了させていただきました。 これまでご利用いただきましたユーザーの皆さまに深く感謝いたします。 誠にありがとうございました。 詳しくは下記をご覧ください。 http://labo.hatenastaff.com/entry/2018/11/19/113653 株式会社はてな
NHKの籾井勝人(もみいかつと)会長が理事全員に辞表を提出させていた問題について、本紙が東証一部上場企業を中心に大手企業五十社に緊急アンケートしたところ、経営トップが役員らに辞表を出させていると回答した企業はゼロだった。辞表提出について、籾井氏は「一般社会でよくあること」と国会答弁したが、籾井氏の認識は一般的な大手企業の慣行とかけ離れていることが鮮明になった。 (経済部・民間企業取材班)
ここのところ、偉い人の失言を糾弾する原稿ばかり書いている気がする。 本来、私は、この種の仕事を好まない。 そもそも、誰かの発言の一部を引用して、その言葉の不穏当さや不適切さを言い立てるタイプの言説は、「重箱の隅をつつく」感じがして、見栄えがよくないからだ。 だから、私は、たとえば、閣僚なり経営者なり芸能人なりが、うっかりもらした片言隻句に雑誌やテレビのレポーターが群がって騒いでいる図を見ると、 「あんな仕事はしたくないものだ」 と感じる。 「まるで、弱ったヌーを見つけたハゲタカじゃないか」 と思うからだ。 ただ、今年になってから断続的にもたらされている政府関係者の失言は、座り慣れないポストに浮かれた閣僚が思わず漏らした不適切な本音や、脇の甘い議員がTPOをわきまえきれずに放ったジョークとは性質が違う。 もう少し根の深いものだ。 森さんや麻生さんが時々やらかす失言は、それはそれで困った逸脱で
「母がしんどい」っていう漫画があるんだけど、こういうのっておかんの呪いと深く関係があるんじゃないかと思う。 うちの母は娘が「女の子」らしくしてるとすんげやっかむ。 物心ついて以来「ほんとあんたは乱暴でがさつで女の子らしくないんだから」と文句たらたらな一方で 女の子がすきそうなものをすきだったり、女の子がしたがることをしようとすると、全力で冷やかしたり嫌味言ったりからかったりしてきた。 小学生のころから周囲の女子ときゃっきゃうふふしてると「あの子たちは本当はあんたのことが嫌いなのよ」とか言ってくるし 十代に入ってからは男性と歩いていればことごとく茶々を入れ、相手をこき下ろすやら私をくさすやらいちいち張り合ってくる。 そんなこんなで「女の子」に対しては恐怖と憧れがあり、「女の子」らしい行為に深い羞恥を感じて生きてきた。 結婚してからも娘が男性に愛される妻だというのが納得できないらしくて、それは
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