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2018年9月16日のブックマーク (3件)

  • 毎朝目が覚めると別の人間になっている──『エヴリデイ』 -基本読書

    エヴリデイ (Sunnyside Books) 作者: デイヴィッドレヴィサン,David Levithan,三辺律子出版社/メーカー: 小峰書店発売日: 2018/09/10メディア: 単行この商品を含むブログを見る毎朝目が覚めた時、別の人間に乗り移るとしたら、その人物はいったいどのような人生を送るだろうか──デイヴィッド・レヴィサン『エヴリデイ』はまさにそんな発想のもと組み立てられた人格転移小説だ。人の意識から意識へと乗り移って、日々別の人間として生きるという発想は昔からあるし、物語のネタとしてはそう珍しいものではない。最近でも『君の名は。』は(変わりっぱなしだけど)そうだし、触れることで他人の意識を乗っ取ることができる人々を描くクレア・ノース『接触』もそうだ。 でも、作にいちばん近いのは新海誠もその名を上げていたグレッグ・イーガンの短篇「貸金庫」だろう。どちらも、朝目覚めると昨日

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  • 枝野氏、公文書管理庁設置を提唱 森友問題受け | 共同通信

    【ワシントン共同】立憲民主党の枝野幸男代表は14日午後(日時間15日午前)、米ワシントンで記者会見し、学校法人「森友学園」を巡る財務省の決裁文書改ざんなどを踏まえ、公文書管理や公開に強い権限を有する「公文書保管管理庁」の設置を提唱した。「権限、機能を大幅に拡大しなければ民主主義国家として恥ずかしい」と述べた。 これに先立ち枝野氏は、米国の秘密保全法制で機密の指定・解除をチェックする「情報保全監察局」を置く米国立公文書館を視察した。会見で「各省庁に対し強い影響力を持ち、公開の在り方を管理している」と指摘した。

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