キャンプの醍醐味と言えば焚き火と言っても過言ではありません。 特に秋冬キャンプでの焚き火は、寒さを和らげてくれるため多くのキャンパーが焚き火を満喫しています。 ただ、焚き火が暖めてくれるのは火に直面している部分だけなので、背中は驚くほど寒かったりします。また、焚き火は小さな火の粉が飛んでくるので、服に引火しないよう気をつけないといけません。ダウンジャケットなどに使われているナイロン素材だと、簡単に穴があいてしまいます。ポリエステル素材のフリースも火の粉で穴が簡単にあいてしまいます。 フリースは軽くて暖かいので、秋冬キャンプにおすすめの服ですが、焚き火の時は何か羽織らないと、火の粉ですぐに穴があいてしまいます。 ここで活躍するのが、燃えにくい素材で作られたブランケットです。難燃性ではないブランケットは火の粉がついて燃える危険性があるので、火の近くで使わない方が良いです。 ブランケットは、背中