![Amazon Music、Prime会員は追加料金無しで1億曲以上再生可能に](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/0a908e2034c59e5b1fb1707e221ec8d1dfa00d01/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fav.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Favw%2Flist%2F1452%2F031%2F1T0A8217.jpg)
今朝起きたら、Spotifyから大量のK-popの楽曲が消えていた。Twitterを開くと、世界中の音楽ファンやアーティストがお気に入りのアーティストの曲が配信されなくなったことを知り、TLは騒然としている。一体何が起きたのか、現時点(アメリカでは現在2月28日の11時)でわかっていることをまとめます。今のところ日本語での情報は出ていないので、新しい発表が出たら追記します。 (追記:28日21時現在、SpotifyとKakao Mから新たな声明文が発表されましたが、お互いの主張を否定する形のもので、依然として交渉の実態は把握されていません。) 速報:Kakao MはSpotifyの声明文を否定し、Spotify側がライセンシングの契約を更新しなかったと主張。 「カカオMは独自の声明で反論し、カカオM側からの要請があったにもかかわらず、契約を更新しないことにしたのはSpotifyの方だと主張
兵庫県神戸市内にあるメーカーが、通販サイトなどを通じて発売している「ダブルCDカセット・マルチレコードプレーヤー」(3万9800円、税別)が、人気を呼んでいる。 【写真】絶滅のカウントダウンに入った?MDプレーヤー レコードプレーヤーとカセットデッキ、CDプレーヤーなどが内蔵され、レコード、カセットテープからCDやUSBメモリー、SDカードへの録音など可能な1台。収集したレコードやカセットテープを聴きたいが、再生する機器がない…という人には待望の1台になっている。 発売元のDCTによると注文が殺到し、生産国の中国からの入荷待ちで発送が4月になるほどの人気だという。アナログレコード、カセットテープという昭和のアイテムと木目調のデザインが微妙にマッチ。昔のラジカセのような“全部入り”の機能が、興味をそそっている。 ■SNS上では「サブスクで音楽聴いてる場合じゃない」 SNS上では「夢にみた機械
今回サブスクで解禁されたのは、2010年にハチ名義で発表した「花束と水葬」から、本日8月5日に発売された最新アルバム「STRAY SHEEP」まで7枚のアルバムと13枚のシングルの収録曲。「STRAY SHEEP」が店着日の昨日8月4日の時点で出荷数100万枚を突破し大きな話題を集める中、サブスクリプションサービスで全楽曲が解禁され、これまで以上に米津の楽曲が幅広い層に届くことになりそうだ。 また米津のYouTube公式チャンネルでは12匹の羊が並んだタイトルの新動画のページが0:00に公開された。本日8月5日8:00にプレミア公開設定されているこの動画のカバー画像には2種類の羊と宝石の絵文字が並んでいる。
コロナウイルスの影響でさまざまなイベントやライブの中止が報じられるここ数週間。チケットの払い戻しなどの手続きをしなくてはいけない時、こう思ったことはありませんか? 「このチケット代、そのまま払い戻さなければ、主催者や推しにお金が行くのでは……?」 楽しみにしていた公演が無くなってしまったという人の中には、推しはもちろん、冷え込むエンターテイメント業界を応援したいという人も多いはず。そんな時、「プレイガイドで購入したチケット代を払い戻さないとどうなるのか」「推しを応援するにはどうしたらいいのか」を調べてみました。 プレイガイドで購入したチケット(編集部私物/画像は一部加工しています) プレイガイドってどんな役割? まず、プレイガイドでチケットを買う時に、消費者が払うチケット代や手数料はどのような流れで主催者に届くのでしょうか。プレイガイドサービスを提供するイープラスに聞きました。 通常、消費
大きな注目を集めていたヤマハ音楽振興会他の音楽教室対JASRACの音楽教室での演奏における著作権裁判の第一審判決が出ました(NHKニュース)。「東京地方裁判所は使用料を請求できるという判断を示し、教室側の訴えを退けました。」ということです。本日(2/28)のJASRAC側記者会見にも出席予定なので追加情報があれば、ここに追記します。 まずは、関連情報をまとめておきましょう。この件については、Yahoo!個人ニュースで何本か書いてきていますので以下にまとめます。 「JASRACが音楽教室からも著作権使用料を徴収しようとする法的根拠は何か?」(2017/02/02)「JASRAC vs 音楽教室:法廷で争った場合の論点を考える」(2017/02/06)「JASRACと音楽教室の最新の言い分を検討する」(2017/3/2)「著作権法における「一人でも公衆」理論を説明する」(2017/05/16)
あなたは音楽ストリーミングサービスを何のストレスもなくつかっているだろうか? 僕は、リスナーであると同時に音楽制作者、ミュージシャン、レーベル運営、アーティストマネジメント、プロデュースを行うものとして日々音楽ストリーミングサービスと向き合うなかで、信じられないくらいの恩恵を受けると同時に、びっくりするくらい多くの問題にも向き合っている。 以下では、 現代の音楽にとってマストな存在となっている音楽ストリーミングサービスに関して、リスナー、ミュージシャン、音楽制作者(レーベル、マネジメントも含む)などの視点からその問題点を考える。 これらをまとめるに当たって、いくつかのデータはもちろんのこと、僕の個人的な体験として、実際に自分の作品をストリーミングサービスによってリリースし、その動向を追っていること、またレーベル運営者、音楽プロデューサーとしてディストリビュータ(実際に配信したり音楽を売った
遂にラルクが11日に、サザン・桑田佳祐他が20日にストリーミング解禁されまして、最後の分水嶺を越えた感がすごくします。 ラルクもサザンも、どう考えても新たに旧譜CD売ろうとするよりストリーミングを公開した方が儲かる曲多いと思うので、正直遅きに失した感があるとも思うのですが。 で、ここまで来ると解禁してないミュージシャンの方が珍しい状況になってきたのではないかと思い、思い付く限り検索してまだストリーミング解禁してないミュージシャンを探ってみたのですが、正味ここまでの実績として「日本三大『ストリーミング出さない勢』」がいます。 「アップフロント」「Being」「ジャニーズ」 ハロプロが本当にストリーミングに出てこないということは、アイドル界隈ではよく知られているのですが、調べてみたらKANさんも最近の2作以外は出てないし、スターダスト・レビューもアップフロント所属期の音源は出ていない。アップフ
彼女の新曲「航海の唄」は日本テレビ系列で放送中のTVアニメ『僕のヒーローアカデミア』第4期シリーズのエンディング・テーマだ。11月27日にCDがリリースされ、フルバージョンのMVが午前0時からYouTubeプレミア公開されていた。 だが、このMVが政治的にちょっとキナ臭いことになっている。 香港デモがモチーフなのか? 理由は、黄色いヘッドホンとガスマスクを着用した黒い学生服姿の青年が登場する「航海の唄」のMVの演出が、今年6月以来香港を騒がせている反政府デモの参加者を露骨に想起させるものだったからだ。 たとえば、冒頭部分で青年が落ち込んでいるシーンの背景は中国国旗とそっくりな色調の赤色で表現され、それと対照するように雨ガッパ姿の少女が登場するシーンでは、背景がデモ隊のシンボルカラーである黄色に変わる(ちなみにガスマスクだけではなく雨ガッパも、2014年の雨傘革命や現在の香港デモで催涙ガスや
「ばっちり球見えてるね! かっとばせー、瀧さん!」 11月中旬、声援を送る人々の視線の先にいるのはピエール瀧(52)だ。今年3月にコカイン摂取による麻薬取締法違反で、瀧が逮捕されてから8カ月。6月に懲役1年6カ月、執行猶予3年の判決を受けて以降は人前から姿を消していたが、この日、彼は都内にある軟式野球場にいた。自身が率いる草野球チーム「ピエール学園」の試合に出場した瀧。チームメートの応援の甲斐もあって、1打席目で二塁打を放つなど生き生きとした姿を見せていた。 「ピエールさんは、地元の静岡で小学校から高校までずっと野球に打ち込んでいました。甲子園球場の土を踏みたくて、高校卒業後には阪神タイガースの入団テストを受けたほど。チーム名は高校野球の名門校『PL学園』をもじったもので、お笑い芸人のマキタスポーツさん(49)らとよく試合をしているそうです」(レコード会社関係者) 試合終了後に相手チームに
「秋元康さん作詞の校歌、“想定外”のウェブ掲載制限」というニュースがありました。 秋元康氏が作詞した..校歌について、市教委は10日、ウェブ上などでの歌詞掲載で使用制限をなくすよう楽曲管理業者に働きかけることを明らかにした。 ということです。秋元康氏が作詞することになった経緯についてはこのあたりの記事に書かれています。なお、JASRACと書けばよいのにわざわざ「楽曲管理業者」とした理由は不明です。 JASRACの作品データベースJ-WIDで曲名「伏した虎よ」で検索してみると、確かに、秋元康氏が作詞の全権利をJASRACに信託していることがわかります(上記タイトル画像参照)。 この曲については秋元氏は別に金儲けのためにやっているわけではないので、この曲だけJASRACに無信託にして学校側に直接許諾すればよいのではないかと思われるかもしれませんが、JASRACの著作権信託契約約款によれば、委託
「公立学校が校歌の歌詞を卒業式の式次第に印刷(複製)することについてJASRACから指導があったらしい件」というtogetterまとめを読みました。ある学校が、卒業式で参加者に歌詞を印刷して配ることが「JASRACの指導により」できないため、代わりに(出席者が見ながら歌えるようにするための)校歌額を設置することで対応したという話です。 そもそも、校歌の作詞をJASRAC信託者に依頼することがあるのでしょうか?結構あるようです。JASRACの作品データベースJ-WIDで、後方一致「校歌」でタイトルを検索すると、何と19,461件ヒットしました(ドラマ金八先生における「桜中学校歌」等リアルな校歌でないものも含まれています、一方「~校歌」というタイトルではない校歌もあるでしょう)。有名な例としては、谷川俊太郎氏作詞の校歌(参考Wikipediaエントリー)や秋元康氏作詞の校歌(参考過去記事)など
JASRACがYouTubeやニコニコ動画等のUGC(User Generated Contents)サイトと包括契約し、所定の著作権利用料を事業者から徴収することで、サービス利用者側は特に手続をしなくてもJASRAC管理楽曲含む動画を合法的にアップロードできる仕組みになっていることは周知かと思います(なお、NexTone管理楽曲についても同様です)(参考過去記事)。さらに、同様の仕組みにより、アメブロ、Yahooブログ、ライブドアブログ等の大手ブログサービスへの投稿記事で合法的に(かつ、利用者視点では無料で)歌詞を掲載することが可能になっています(参考過去記事)。 これらの包括契約の対象にFacebookは入っていなかったのですが、あるアーティストの方の昨日付のブログ記事で対象になっていたことを知りました(ちょっとびっくりです)。 確かにJASRACのサイトの「利用許諾契約を締結している
2018/06/03追記: この件についてのご報告 —— 音楽素材MusMusの管理人です。 このようなお知らせをしなければいけないのは本当に残念で悲しいです。 当サイトの楽曲「sonorously box」が吉本興業の芸人「ひょっこりはん」によって使用されていますが、以下のような違反使用となっています。 著作権表記をしていない 著作権表記をしない場合の利用料を支払っていない 他の企業などに「フリー音源」として二次配布を行った また、mora、レコチョクなどで配信されている当サイトの楽曲を少し改変しただけのそっくりな曲は、当方が許可したものではありませんし、連絡もいただいていません。もちろん何ら報酬も受け取っていません。 http://mora.jp/artist/980276/ http://recochoku.jp/artist/2000993562/song/?sort=05 以下経
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