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研究と写真に関するmusashinokamiのブックマーク (4)

  • 史上初のブラックホールの撮影から2年。あの画像から何が分かり、何が分からなかったのか。

    EHTによって観測された巨大楕円銀河「M87」に存在するブラックホールの影の画像。 出典:EHT Collaboration あなたは覚えているだろうか。 人類史上初めて「ブラックホール」の撮影に成功したことが発表されたあの日の興奮を……。 2019年4月10日。この日、世界6カ所で同時に行われた記者会見で、「ブラックホール」の姿が初めて世界に公開された。筆者も、ベルギー・ブリュッセルで行われた会見に参加したうちの一人だ。 当時、世界中の新聞の1面を飾り、テレビ等でも大きく報道されたブラックホールの画像は、「イベント・ホライゾン・テレスコープ」(Event Horizon Telescope, EHT)と呼ばれる、世界中の200人以上の研究者が関わる巨大な国際共同研究プロジェクトによって得られたものだ。 EHTによって観測されたのは、巨大楕円銀河「M87」の画像。 その中心核に存在する巨大

    史上初のブラックホールの撮影から2年。あの画像から何が分かり、何が分からなかったのか。
  • ミニチュア風写真を10年ほど研究して学んだポイント|深津 貴之 (fladdict)

    その後2006年ぐらいから、動画共有サイトVimeoで、ミニチュア風のストップモーションが大流行りする。あわせてフォトショップのテクニックとして、「写真の上下にグラデーションのブラーをかける」というノウハウが出回り、プチミニチュア写真ブームがおきる。これはSmallganticsと呼ばれる映像技法のメジャー化だ。Smallgantics自体、オリボ・バービエリ御大の作風の再現から始まっている。ほとんどのミニチュア写真は、こっちのエフェクト派だ。 で、このSmallgannticsの映像ノウハウが、今度はスマホアプリという形で、写真に逆輸入される。 2009年あたりで海外でTILT SHIFTというiOSアプリと、ちょい遅れででた拙作のTiltShift Generatorというアプリが世界中で人気となり、スマホでとりあえずミニチュアっぽくボカすのが大流行の時代がきた。 すごい量のアプリがダ

    ミニチュア風写真を10年ほど研究して学んだポイント|深津 貴之 (fladdict)
  • 超大物生命科学者の写真に落書きを!

    第36回分生年会企画「大先生のポートレートでアートする」結果の公開です。 12月に行われました分子生物学会では、この分野の大御所先生のお顔に、いたずら書きを する、という傍若無人な企画が行われました。いやいや、もちろん彼らを貶めるなんてめっそうもありません。背後に、研究不正を呼びやすい昨今のラボ環境を是正する意図がある、非常に真面目な企画です。 近年の研究環境では、ラボの大きさが拡大し、1人のPIが非常に大人数の研究員を使って仕事をすることが増えています。そのため、PIと研究員のコミュニケーションが希薄になり、また、雇うもの雇われるもの、というヒエラルキー強く意識される場合も出てくるでしょう。研究不正の調査結果をもれ聞くところでは、そのような環境で上からのプレッシャーに逆らえずやらされてしまった例も多いらしい。何らかの改善策が必要ですが、「もっとフランクに話し合う機会を持つように」のような

    超大物生命科学者の写真に落書きを!
  • 幾何学模様のプラレールや立体折り紙について、数学的に研究して実際に作った筑波大教授のすごい作品の数々を見てほしい

    三谷 純 Jun MITANI @jmitani 筑波大学 システム情報系 教授('75生)CG/折紙/幾何/プログラミング,一風変わった折り紙の設計,制作をしてます.令和元年度文化文化交流使としてアジア諸国をまわってきました.主に数学と折紙と日常のことについてツイートします.折紙作品の写真をこちらで公開しています instagram.com/mitani.jun/ mitani.cs.tsukuba.ac.jp/ja/ 三谷 純 Jun MITANI @jmitani 2016年に、プラレールで作った幾何学模様をTwitterで紹介したところ、多くの反響をいただきました。 その前後に、いろいろとプラレールの幾何学について考えたりプログラムを作ったりしていたので、その一連の流れを振り返りつつ紹介したいと思います。 pic.twitter.com/Vb3bBDEl7H 2019-12-12

    幾何学模様のプラレールや立体折り紙について、数学的に研究して実際に作った筑波大教授のすごい作品の数々を見てほしい
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