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コミュニケーションに関するmushimoriのブックマーク (3)

  • 中学生たち - 覚え書き

    中学に勤める知人から聞いた話。「ふられた」「シカトされた」「はずされた」「傷つけられた」等々、生徒さんたちはみんな友だちとの関係に(知人曰く)悩み悶え狂い、泣いたり吠えたりしているのだそうだ。そういう悩みを見聞きでき、中には打ち明けて相談する子もいるのだから、彼女はいい先生なのだろうと思う。思春期に入ったばかりの中学生の不安定さはただごとではないだろうなあ。「でも、もう大変。ふられたと泣くから『どうやって告白したの?』と聞くと、してないと言う。告白もせず、ふられたと決めつけて傷ついたと落ち込む。友だちと気まずくなったと訴える子に、思い当たる理由を聞いても『分からない』の一点張りだし、関係を回復するアプローチをしている子は皆無。どうして自分をシカトするのか相手に聞いてみる子もいない。相手にとっては何気ないちょっとした行為かもしれないのに」「相手に訴えかける言葉も表情も態度も知らない、使い方が

    mushimori
    mushimori 2007/02/25
    昔との違いが(もし事実であれば)なぜ生まれたのかについて、できればあとで土井の説明を紹介してみよう。
  • 「間違っている論理展開」と「わら人形論法」に耐性の無い人々 - 非行型愚夫の雑記

    似非科学、歴史修正主義、差別主義といったダマシの多くに共通する特徴として「間違っている論理展開」と「わら人形論法」が挙げられます。 間違っている論理展開 論理展開には様々な約束事があります。ダマシはその約束事を破ることで己が望む解を導き出します。 間違っている帰納的論理展開 帰納的に解を求めるには「適切な事例の選択」と「因果関係と相関関係を混同しないこと」が必要です。 この約束事を破り、恣意的に事例を選択したり意図的に因果関係と相関関係を混同したりすることによりダマシは思惑にそう解を導き出すことができます。 水関係のトンデモ*1では恣意的な事例選択によりあたかも水が言葉を認識しているかのような解を導き出していますし、植物関係のトンデモ*2では因果関係と相関関係を混同することであたかも植物が会話や音楽を認識しているかのような解を導き出しています。 恣意的に事例を選択すればダマシの思惑通りの「

    「間違っている論理展開」と「わら人形論法」に耐性の無い人々 - 非行型愚夫の雑記
  • 『傷つくのがこわい』その2 - 猿虎日記

    その1http://d.hatena.ne.jp/sarutora/20060625/p3 からのつづき 【夢を持てない社会】 仕事はつらいのが当たりまえ。つらくとも、自分が一人前に成長するという希望をもって、仕事の成果に喜びを感じて、つらさを乗り越えてきた。優れた先輩を目標に見て、先輩のようになれることを夢見てがんばってきた。 若者の傷つきやすさを嘆く大人は、自分たちはこのようにやってきた、と言うでしょう。そのときに支えとなったのは、将来のイメージとしての希望であり、夢であり、仕事を通しての充実感や喜びでした。 ところが、現在は、仕事で夢や希望を得ることに大きな困難があります。仕事のきつさは、喜びよりも大変さを感じさせてしまいます。目標にしてきた先輩も出向を命じられ、自分の将来を見るようです。 このように仕事に夢や希望を見いだしにくい社会であることから、現在の青年は刹那的な歓びや、自閉的

    『傷つくのがこわい』その2 - 猿虎日記
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