なぜかweb上でほとんど話題になっていない、「反戦ミュージカルポスター逮捕事件」(勝手に命名、センス悪い)について。 事件の概要は、神奈川県川崎市で劇団員がイラク戦争を題材としたミュージカルの告知ポスターを電柱に貼ろうとし、警官に声をかけられ謝罪、ポスターをはがしたところ現行犯逮捕。三日間の勾留後処分保留で保釈となりました。 私がこの事件を知った「週間金曜日」(この名前を挙げることである程度以上の色眼鏡で見られることを自覚した上で)のニュース欄、「金曜アンテナ」から当事者の証言を引用。 「警察官に声を掛けられ、すぐにポスターをはがして謝った。すると名前と住所を言うように強く迫られたので、『弁護士と劇団員に連絡を取りたい』と主張したが、まったく聞き入れてもらえなかった」 「取調べでは『イラク、非武という勇気とはどういう意味か』『黙秘を使うのは過激派やオウム真理教のような団体だ』など、「逮捕容
今年も靖国参拝が話題となる季節がやってまいりました(微妙に遅い)。私も時流に乗ってこの問題を採り上げることにします。 はたしてこの場所でこういうことを書いてしまって良いのか疑問ですが、最近暴走気味なので気にせずに突っ走ります。 私の靖国に対する個人的な思いなどを書いても誰も読んでくれないと思うので、私が主にwebで見聞きした、時には私自身が参加した議論から感じたことや、左派・右派(参拝反対派・賛成派ではありません)の捉え方の違いなどを書いていきます。というか自分の考えをまとめるためなんですけどね。あ、私はサヨクなので、当然左に偏った内容になります。 靖国と外交問題 まずありがちな左派と右派のすれ違いとして、中国や韓国などとの関係の問題についてです。 左派の多くは靖国問題を外交問題としては重視せず、主に国内問題と考えています。…って書くと「靖国問題」(高橋哲哉)に影響を受けまくりと思われそう
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