※本ブログでは記事中にPRを含む場合があります 三菱UFJ国際投信は、eMAXIS シリーズに“受益者還元型”信託報酬を導入すると発表しました。つまり、信託報酬の引き下げです。 三菱UFJ国際投信 プレスリリース 2016/06/15 『eMAXIS シリーズ』における“受益者還元型”信託報酬導入に関するお知らせ “受益者還元型”信託報酬とは、各ファンドの純資産 500 億円以上 1,000 億円未満の部分について適用する信託報酬率を 500 億円未満対比で年 0.02%(税抜)引き下げ、1,000 億円以上の部分については同 0.04%(税抜)引き下げるというものです。 昨年秋のいわゆる「投信コスト革命」以来、“超”低コストなインデックスファンドが各社から続々登場しているなかで、eMAXISシリーズは、コスト的に厳しい競争を強いられていました。 【まとめ】低コストインデックスファンド徹底
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