robitaさんの「国民はバカか?」というエントリーへのコメントを書いていったら長くなってしまったので、こちらに書くことにします。 確かに、国民の政治意識が高いアメリカ人やヨーロッパ人から見れば、日本人はバカに見えると思います。これはもうしょうがありません。これはこれで、確かにそうなのですからしょうがありません。日本人はバカなんでしょう。しかしながら、日本では国民一人一人が政治に参加するアメリカやヨーロッパの社会とも、また同じアジアでも中国や韓国とも違う社会なんだと思います。 では、日本はどうなのかというと、僕は「おまかせ社会」ではないかと考えています。 食堂のメニューで、定食というものがありますね。あれです。おまかせ、なんです。いちいち、細かく言わないんです。その道のプロ、職人さんを信頼している、というわけです。政治も同じです。「東大を出て、官庁に勤めています」これだけで、もう信頼しちゃ
個人情報の保護 新聞倫理綱領 著作権・リンクについて 記事使用 Web広告のご案内 お問い合わせ先一覧 FujiSankei Business i. on the webに掲載されている記事・写真の無断転載を禁じます。 このサイトは、フジサンケイ ビジネスアイ(日本工業新聞社)から記事などのコンテンツ使用許諾を受けた(株)産経デジタルが運営しています。
個人情報の保護 新聞倫理綱領 著作権・リンクについて 記事使用 Web広告のご案内 お問い合わせ先一覧 FujiSankei Business i. on the webに掲載されている記事・写真の無断転載を禁じます。 このサイトは、フジサンケイ ビジネスアイ(日本工業新聞社)から記事などのコンテンツ使用許諾を受けた(株)産経デジタルが運営しています。
よくwebの受託をメインにやっている会社さんが、儲からないという理由でサービスに行きたいとの話を聞く。 しかし結構、難しいですよね、と、ついつい言ってしまう。 理由のコアは、下記エントリーに書いてあった。 「中毒性」ある受託開発がソフトウェアベンチャーの躍進を阻む 1.受託開発では「技術」が蓄積しない 2.受託開発では「人材」が蓄積しない 3.受託開発では「資金」が蓄積しない 技術が蓄積されないのは自社の役割や案件次第では?と思うこと以外は、結構同意だ。 (受託は、自社では実現できない案件に関われることなどが魅力で、そこに技術やノウハウ習得のチャンスは転がっていると思うし。) 一番重要なのは、キャッシュフローが安定しないところではないだろうか。 サービスと受託の大きな違いは、 「受託は技術を売る仕事」 「サービスは、文字通りサービスを売る仕事」 である。 サービスは、お客様がつくと継続的に
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く