なぜ勉強しろと言えば言うほど成績は下がるのか。 - keitaro-news なぜ勉強しろと言えば言うほど成績は下がるのか。それは、試験以外使う当てのない知識を無理矢理インプットさせる行為であり、試験を乗り越えた先にはなにも残らないという虚脱感を子供達は知っているから。 虚脱感ではなく、親が子供に対して自律性を持たせて勉強させるのではなく、本人達の意思抜きに勉強させようと"統制"しているからではないかと思います。 この統制には、2種類の反応があって、1つは、服従。自分の意見・意思を度外視して、統制する側の意思に沿った行動をしようと自分を抑えること。もう一つが反抗で、自分の意見・意思と相反している場合に、(自分の意思に沿っているかは関わらず)統制する側の意思に"沿わない"行動をしようとすること。 どちらも本人の自律性(≠主体性)が伴わない行動。つまりは、本人が少なからず持っている「成績を上げ
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