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2008年6月24日のブックマーク (3件)

  • 【棋聖戦・梅田望夫氏観戦記】(1)桂の佐藤棋聖、銀の羽生挑戦者 (1/5ページ) - MSN産経ニュース

    ときは2008年6月11日午前9時。ところは新潟県新潟市高島屋。 佐藤康光棋聖・棋王(2冠)に、羽生善治王座・王将(二冠)が挑戦する第79期棋聖戦が、今日ここで開幕した。 将棋界最高峰の2人の世紀の対決を、2つの最高頭脳が火花を散らす現場に身を置き、観て、報告するために、シリコンバレーから日にやってきた。今回は、当に、そのためだけに。日を離れて早14年になるが、仕事抜きで日にやってきたのは、これが初めてのことである。 半年ほど前のこと。産経新聞の元旦紙面用に行った佐藤康光棋聖とのお正月対談を終え、その緊張がほどけ、くつろいだ雰囲気になったとき、佐藤さんから、「梅田さん、今年の棋聖戦をぜひ観にいらっしゃってください。それでネット観戦記を書いてくださいよ」と言っていただいた。 私は、将棋への愛着、将棋を観ることにかけての情熱にはかなり自信があるのだが、将棋を指すことからはもう20年以上

    musicbrain
    musicbrain 2008/06/24
    いい観戦記だなあ
  • 棋聖戦「孤独な営為に深い感動」

    佐藤康光棋聖(左)に羽生善治(王座・王将)が挑戦した第一局は佐藤棋聖が先勝  =11日午後、新潟県新潟市岩室温泉の高島屋(撮影・瀧誠四郎) 佐藤康光棋聖(棋王)に羽生善治王座・王将が挑戦する第79期棋聖位決定五番勝負第1局が11日、新潟市岩室温泉「高島屋」で行われた。2人の対決の観戦記をネット上(MSN産経ニュース)に書くために、私はシリコンバレーから日にやってきた。 午前9時の対局開始から午後7時16分の終局(佐藤棋聖の先勝)、さらに午後8時45分の感想戦終了までの一部始終を観て、私は原稿用紙40枚に及ぶ観戦記を書き、ネット上にアップしていった。 その結果は「大事件のニュース並み」の反響とのこと。将棋という文化が日人の心に当に深く根付いていることを、改めて実感した。 将棋界の2つの最高頭脳が火花を散らす対局室という現場は、日中、いや世界中どこを探してもみつからないような荘厳で厳粛

    musicbrain
    musicbrain 2008/06/24
    いい文章だ
  • もう専業ライターという職業は成り立たなくなる、もしくは「石田衣良化」について - 【B面】犬にかぶらせろ!

    モエリロンさんの、「ブログとライターの違い」について思ったこと。 私がブログあがりのライターであるために、「(紙媒体ではなくても)ブログで読めばいいじゃん」という批判は想定の範囲内*1でしたが、とうとう編集者の方にまで、「紙媒体とネットの違いは何か」という趣旨のことを言われてしまったので、ブロガーとライターの差異化は今後の課題になりました。 たしかに現時点ではブログで喰えそうな感じはしないのですが、ブログ開始からここまでが確率的に結構狭い道のりだったので、ここからプロのブロガーになるのも夢ではないような気がしています。甘いかな。 ブロガーとライターの違い『萌え理論blog』 あと、もいっこ、ある意味この辺の話題の発端でもある有村さんのこれにも。 * プロのライターであるお前がまずブログをやめろよ 実際に、これを規範としているライターは存在する。同僚にも、ブログはあくまで仕事を告知する場、名

    もう専業ライターという職業は成り立たなくなる、もしくは「石田衣良化」について - 【B面】犬にかぶらせろ!