![クラムシェル型Android端末「Gemini PDA」の国内販売スタートQWERTYキーボードを搭載](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/6b1046f7d1d850a57111b9727b7c29acd8e7f7d6/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fakiba-pc.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fah%2Flist%2F1159%2F873%2Fgem1.jpg)
サンフランシスコ発--Googleは、「Android」搭載端末を家庭用の照明システムから洗浄システム、ゲーム機やキーボードにいたるまで、電子的に接続された多くの機器の中心に位置づけることを目的とした一連の取り組みを発表した。 同社はまた、当地で開催されているGoogle I/Oカンファレンスにおいて、「Project Tungsten」という小さなAndroid端末を披露した。同端末は、スピーカーやホームステレオシステムに接続して、Googleの新しいクラウドベースの音楽システムから音楽をストリーミングすることができる。 Googleは、短距離無線通信(NFC)を利用して、Tungstenによる音楽再生をデモした。Tungsten端末にCDを接触すると、ユーザーのクラウドベースの音楽ライブラリ上の音楽が即座にアクティベートされ、再び接触すると音楽の再生が開始される。NFC機能をCDケース
NECは2月15日、7型ワイドのタッチパネル液晶を搭載し、OSにAndroid2.2を採用したカメラ付き端末「LifeTouch NOTE(ライフタッチノート)」を発表した。 LifeTouch NOTEは、81キーのハードウェアキーボードを搭載しているのが特徴。Android標準サポートのキーに加えて、「Delete」などPC向けのキーも搭載している。日本語入力システムには「ATOK」を採用した。入力した文章や撮影した写真をソーシャルネットワーキングサービス(SNS)やブログに直接投稿できるNEC独自開発のアプリ「ライフノート」もインストールされている。 LifeTouch NOTE 天面には「NEC」の文字。カメラを搭載する。 キーボードは、Android標準サポートのキーに加えPC向けのキーを搭載している。 同日の会見で、NEC支配人 兼 パーソナルソリューション事業開発本部長の西大
HTML+JavaScriptでiPhone/Androidアプリを作れるTitanium Mobileとは:Web技術でネイティブアプリを作れるTitanium(1)(1/3 ページ) iPad/iPhone VS Androidに戸惑っているWebデザイナ/開発者のために、Web技術でネイティブアプリを作れるオープンソースの開発ツールを紹介し、その利点や使い方を連載で解説します iPad/iPhone VS Androidに戸惑っていませんか? 2010年1月5日、グーグルがAndroid 2.1を搭載した「Nexus One」を発表しました(参考:Google、Android 2.1搭載の“スーパーフォン”「Nexus One」を発表)。高精細なディスプレイや高速なプロセッサによる快適な動作など、iPhoneのライバルとしての存在感が話題になりました。また1月21日には、NTTドコモ
The YUI teamは7日(米国時間)、Yahoo UI(以下、YUIと表記)の最新版となるYUI 3.2.0をリリースした。YUIはJavaScriptフレームワークのひとつで、The BSD Licenseのもとで公開されている。豊富なユーティリティと強力なウィジェットが特徴。またリファレンス/各種デモが充実しており、提供されている機能のほとんどがWeb上で試すことが可能だ。 YUI 3.2.0で追加された新機能はおもに次のとおり。 SimpleYUIの追加 Core: touchイベント、ジェスチャモジュールの追加 Utilities: アニメーション効果「Transition」、ファイルアップローダ「Uploader」、履歴管理「History Utility」、JSONユーティリティ「JSONP」、SQLライクのクエリでデータ通信をおこなう「YQL Query」の追加。YUI
「Flash」テクノロジを携帯電話に普及させようと熱心に取り組んでいるAdobe Systemsが、バルセロナで開催中のMobile World Congress(MWC)で現地時間2月15日、Flash関連のプログラミング基盤「Adobe AIR」で同様の取り組みを行っていくことを発表した。 AIRは「Adobe Integrated Runtime」の略で、Flashやウェブテクノロジを使用するスタンドアロンアプリケーションの基盤となるものだ。AIRを使ったアプリケーションの例としては、The New York Timesの「Times Reader」や「Twitter」用の高機能アプリケーション「TweetDeck」などがある。 AdobeはMWCで、Googleの「Android」OSに対応した携帯電話向けのAIRを2010年にリリースすることを明らかにした。また、LiMo Fou
2月2日、グーグルは同社内で定例会見を開催した。同社モバイルビジネス統括部長のジョン・ラーゲリン氏から、オープンソースの携帯電話向けプラットフォーム「Android」の最新状況や、日本市場に関する考えが紹介された。 ■ グーグルの使命を果たすにはモバイル必至 ラーゲリン氏 アプリ開発者、ユーザー、端末メーカー・キャリアの三者間の中央に“自由”をもたらしたいという 「Android」は、2007年11月に発表された携帯電話向けのソフトウェアプラットフォーム。開発推進団体の「Open Handset Alliance」(OHA)には、グーグルのほか、日本からはNTTドコモやKDDI、ソフトバンクモバイル、東芝、ソニー・エリクソンなどが参画している。 携帯電話向けのソフトウェアプラットフォームは、Linuxベースのものや、Symbian OS、Windows Mobileなどが存在するが、「An
iPhoneに加えてAndroid端末も2009年には日本で発売される見込みだ。携帯電話業界は2009年、どのように変わっていくのだろうか。1月9日に東京都内で開催された有限責任中間法人ブロードバンド推進協議会主催のパネルディスカッション「オープンプラットフォームの進展で期待したいモバイル・ブロードバンドビジネスの将来展望」で、モバイル業界の有識者が議論した。 登壇したのは総務省情報通信国際戦略局 情報通信政策課長の谷脇康彦氏、ソフトバンクモバイル取締役副社長の松本徹三氏、iモードの育ての親として知られる慶應義塾大学 特別招聘教授の夏野剛氏、携帯電話研究家でジャーナリストの山根康宏氏だ。司会は新世代ブロードバンド研究会WGリーダーで武蔵野学院大学 客員教授の木暮祐一氏が務めた。 Googleがうらやむ日本の携帯電話事情 Android端末の登場について、夏野氏は「Googleについてほとん
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